MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

ゴルフ

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ゴルフ人口は多いらしい。
老若男女問わず・・やるらしい。

まず言っておこう。


「打ちっぱなし=やりっぱなし」だと

きちんとマナーは守りましょう。



さてゴルフ・・ボクはやらない、と言うか「いかにもH」なボクには出来ない!

まず、なんでもそうだが初めは「打てない」らしい。
なのに・・みんなして、良い高いクラブをそろえたがる。

スポーツショップのゴルフコ-ナーでは
「自分にしっくりくるクラブ」を黙ってシコシコやっている。

やれ、『グリップが軽い』だの『ヘッドが重いだの軽い』だのと偉そうにぶつぶついっている。
やれ、『シャフトがしなり過ぎ」だの『硬すぎだの戻りが悪い』だのと起こり気味である。



ソレは、あなた自身・・サオと亀頭です!




『ちょっと短いな』・・・ソレはあなた自身ですから・・。

『ちょっとヘッドが、というかインパクト部分が小さいな』・・そんなに卑下しなくてもいいですよ?

次にグローブやタマ選び、マーカーやタマのポケット・・。
そのまま「夜のオモチャ」以外の何物でもない

挙句の果てに「フルセット」で買って、
ドライバーやスプーンなんかには「かぶりもの」まで付ける・・。


コンドームですよね・・?ソレ・・?



そして素振り(オナニー)やHOWTO本、「先輩の自慢話」を聞きすっかりその気になってくるらしい。
いざ「打ちっぱなし」で何とか飛ばせるようになると


すぐコース(本番)をまわりたがる


メンバーは安い。
飛び込みの一元客は高い。
大体、数人でメンバーになるか、メンバーにおどおどとくっついて行く。



完全に風俗の「会員制」である





口ばかり達者なヒトに限って実技がお粗末である。


『次は○ヤードかぁ・・○番でいくかな?ん?スライスかな?』
なんてサオをしごいているうちにキャディーさんに言われる。


『とにかく早く、まっすぐに打ってください』


キャディさんも「風俗」に来た男相手に苛立つのも無理は無い。


『あーぁぁ!!フックしちゃった・・』



あなた自身が「フック」してるか、ご主人や恋人が「フック」好きなんでしょう。
ソレは性癖ですから仕方が無いのです。


『あ!また茂みだよ・・ラフが深いなぁ・・打てないよ』



あなた自身が「茂み」が深いのか好きなのか、ご主人や恋人が「茂み」好きなんでしょう。
ソレは生まれつきですから仕方が無いのです。


『この野郎!このクソクラブ!』



「自分自身」への暴言です。
今までも、これからも、すっと一緒なんですから、大切にしましょう。
まぁ、自分自身に、ダメだししているんだから良しとしましょう。



『さーてココまで3打だぞ!入れれば・・』



黙りこくる。まわりも真剣になる。
パターをしごくしごく!
わかりもしない芝目をなんども見る見る!

入れたい!何としても入れたい!

判るぞ!?すごーく判る!



なぜなら「すぐソコに穴があるから」だ!



『入ったぁぁ!!』




『この野郎パーで入れやがってぇ!!』



怒るのも無理は無い。
みんな「狙っている穴」はひとつなのだ・・。






















ホールインワンだぁ!!』



運が良すぎにも限度がある!
おごりまくるのは当前である!

保険があるのも必然でである。
「いざというときの、まさかのときの保険である」

嬉しい出費は何度あってもよいと思う。


一度の出会いで「入れた」のだから・・


こんな「Hなもの」を「スポーツ」と言い張って、大会には、でかい賞金が出て
「プロ」と「アマチュア」を区別するんだからボクには理解不能である。



最近はプロの年少化が進んでいる。

最近の子は早熟だからなぁ・・。