平成が終わるらしい。 天皇陛下が退位されるようで、元号も変わるらしい。 やっと平成30年は西暦2018年、と換算できるようになったというのに。 昭和でさえ最近過ぎて判らないというのに。 平成が終わる。 まさか、自分が三元号を生きるとは思わなかった。 …

スマホをよく見る。 補足。 スマホをしているヒトをよく見る。 朝の通勤、夜の帰宅、昼休み、外出中、その道中。 見ていない人がいないぐらい、よく見る。 同じような画面を見ている。 なんか旨いもののサイト。 なんか可愛いもののサイト。 なんか暇つぶし…

ボクはキレイに別れられない性質である。 妻はその辺りキレイである。 男前に切り替えて生きてきている。 目の前に向かてくるハードルだけを見据えている。 歩くことも多いが、よそ見することはまずない。 過去の方、背中の方に遠ざかったハードルを振り向く…

ヘーゲルは哲学史上で重要な人物とされる。 会話にはしっかりと意味があることを、哲学的な解釈を交えて語った。 大したことではないことを、大したものに昇華させた、大したおっちゃんである。 暑いですね、こりゃぁ死にますね、という切り出しで始まる会話…

メキシコが勝った。 サッカーだけは観ている。 世界中のプレイヤーが、この時ばかりは国旗を背負って戦う。 英雄たちが里帰りして、お祭りに参加するわけだ。 お国柄が出て楽しい。 日本は観ない。 日本らしさがないと言われている。 遠くで苦労して、人にも…

小学生が妙な遊びをしていた。 鬼ごっこに近い。 一人が追いかけて、どうやら無理矢理キスをしようとしている。 『山口達也ごっこ』と、叫んで走っていた。 達也ごっこは、鬼がタッチされて、「逮捕」とか言われて終わった。 次に、鬼は、そのまま相手と握手…

安倍さんは首相である。行政トップである。 経緯はどうあれ、アホの抜作では政権を長く続けられない。 そういう人に物申すのは、やはりトップでなければならないと思う。 野党でも、専門家でも、識者でもなんでもいい。 ただ、その辺のおじちゃんおばちゃん…

書くために幾つものプロットがある。 清書する必要もないだろう、幾つもの断片。 いつか小さくまとまっていくだろうエピソード。 無駄な刺激のない物語を書けたら良いと思っている。 取柄もない自分を投影して、嵌り込んでしまうような 怠惰な日常の刺激とな…

ボクはせっかちである。 座ることが少ない。 早死にするよ、と同僚から言われるが、 『綺麗なうちに死にたいもんです。不細工な老醜は晒せないです』と言って、その場の会話は止める。 主題は勿論、準備と片づけを含めスムーズに進めないと気が済まない。 何…

大怪我からの復帰 復帰最初の大会が今季オリンピック 彼は言ったという 『連覇を狙います』 二十歳そこそこの若者にそう言わせてしまった そこでそうでも言わなかったら、彼はその後、何と「言われる」のか 彼がそう言わなかったら、バランスを保てない、大…

ピョンチャンで冬季五輪が開幕し、日本選手が奮闘している。 ピョンチャンが韓国なのか北朝鮮にあるのか、未だによく知らずに観ている。 キム君の妹君が盛んにニュースに出るので、おそらく政治的な駆け引きも競技種目なんだろうと思う。 トランプのおばちゃ…