MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年最後

今年最後の記事となる。 意味は無い。さっき決めた。 来年は「ドラえもんが生まれる年100年前記念」である。 誕生年カウントダウンイベントを最後に、ドラえもんはキャラとテーマパークだけ残して消える感じがする。 そしてキャラモノは高値がつき伝説と…

つぶやき師走27日

北朝鮮には政府として弔意を示さないようだ。 政治的思惑も大いにあろうが、国家の元首が死んだのだ。 かの国のひとつの時代の終わりに対し、最低限でも礼儀は通すべきではないか。 日本の立場からすれば拉致の大問題がある。 そしてかの国にも侵略や慰安婦…

サンタとレンジャーキー

クリスマスイブというので出かけたくなかった。 この時期に慌ててプレゼントを仕入れているサンタは、おそらく三太である。 身体が太い・図太い・のび太、である。 太いと億劫なので行動が遅くなり、自分が遅いくせに全責任を転嫁し、どこまでも他人任せなの…

化石掘り

娘は恐竜が好きだ。 その流れで化石も好きだ。 将来は「化石を掘るヒト」になりたいのだそうで、実に具体的である。 古生物学を開講している学校というのは少ないので、ボクは早めにベクトルを逸らそうかと画策している。 「ちちが埋めるから、ソレを掘れば…

北朝鮮

総書記、将軍さまが亡くなったらしい。 訃報を出すタイミングから、事実なのか、そういうところまで詮索されるお国柄。 ふと思う。 朝鮮民主主義人民共和国という「公称」がある。 中身はどうアレ民主主権をうたっている。 中国も中華民国であり同じく民主国…

北海道新幹線

「新しい彼氏のこと聞いたわよ!?イケメンでスタイルも良くって何より若いんだって?」 『いいことづくめなのよねぇ?ただね・・今のダンナとは別れないとね、結婚できないんだってさ』 「そりゃそうでしょ?」 『いや・・でも今のダンナも悪くはないのよ?…

主婦と主夫

ウツ人となって、家庭にいることが多くなった。 それで悪いことばかりだと思っていたがそうではなかった。 良いことばかり、と思っていた。 そうでもなかった。 ボクは家事を多くするようになり。妻は減った。 はじめは手伝いのつもりであったが、段々と「任…

ちょっとかなしいクリスマス

クリスマスはクリスチャンの行事だから仏教徒は関係ないと思った。 彼女がクリスチャンだと知っていたから、何をするのだろうと思った。 クリスマスに向け、彼女は多忙の中、さらに多忙になった。 教会での仕事、いや奉仕。 身寄りなき子供たちへのお母さん…

怒ったことはないのか

『怒ったことはないのか?』 上司をはじめオエラに散々言われてきた。 ボクは答えてきた。 「ないです」 それはおかしいと言う。 ムカツク人間は多いし、ムカツク一言に出会ったことはないのか、そう畳み込む。 「ないです」と答える。 『即答するな!』と言…

ウツ人と人形

なぜ人形を創るのか?と考えることが多い。 好きだから、では片付かないのだ。 ドールの愛好家、主に消費する(お迎えする)だけのユーザーは変身願望の現れである。 心理学を出すまでもなく「こんな自分は自分じゃない」という歪んだ願望を、 洋服や整形や…

そこまでするか!?

ボクは会社の一方的な言い分を聞いてきた。 そして、非常識な点、不法な点をやんわりと伝えた。 反論されることが嫌いで、反論自体が悪行と考える会社幹部。 ボクは一方的にされるがままだったが、言うべきは(わずかだが)言ってきた。 時にはボクが優勢に…

ケンカはしない

会社にひとこと言おう、それだけ考えていた。 後は耐えよう、そう思っていた。 そして少しでもバランスが拮抗したら攻めよう、そう考えていた。 やめた。 ボクの代わりもオエラの代わりもいくらでもいるのだ。 まとめてバッサリという「鶴の一太刀」を持った…

一矢・・いっし

声が出なくても、字は書ける。 そう信じて震える手を叩きながら直筆で書いた。 会社オエラにあてた私信。 ボクは反論を書くな、と言われても書き続けてきた。 反論を言うな、言えばどうなるか判るな?言葉を選んでいるうちに言葉を失った。 今日の出社は脚が…