無題Ⅰ

政府はタバコ1,000円なんて誰も言ってない！

はず。

適当に「・・かもね？」とか「・・の可能性」とかいう断片的情報しか流してないと思う。

それで週刊誌やテレビ（電波系）なんかのマスコミが「らしい？」を「だ！！」にしている。

そうなるとボクらは「政府」なんて、ご近所じゃないから、マスコミの「だ！！」を信じてしまう。

『1,000円になったらこんなになります！』

って金額だされたら、ついウーンなんて悩んでしまう。

コレこそが「大衆操作」の基本である！

情報は「少ない・あいまい」な方が、
皆、「何でもいいから興味なくても知りたい」となる。

デマ＝流言はデマゴギーから来ている。

政府も「デマによる操作」なんて考えてもなかったけど、結果オーライという例が歴史上多い。

余談だが・・『あいつって何かやりそうだよな？切れたらな？』・・
なんて無責任な情報＝デマで本人を包むと・・

（そう思ってるなら、やってやる・・）

となってしまう不幸な例も多い。
コレはレッテル理論という・・「レッテルを貼られる」という言葉は今も生きている。

さて・・タバコ1,000円・・？

ペットボトルのキャップ集めも飽きてきたし・・
今度は「タバコの箱（ケース）」でも集めるかな・・？

ゴミ箱から拾って・・