MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

福岡の親友

ボクにも「普通の友人」がきちんといる!

ブログの旅先で福岡の記事を見て思い出した。

本名を出すとまずいので「Kちゃん」とする。

とても純粋で、清潔で、かっこいい男である。
例えば「100円を拾って交番に届けるようなヒト」である。
森に行けば「ゴミを拾っているうちに肩に小鳥が止まるようなヒト」である。
飲みの席でシモネタがはじまれば「うつむいて少しだけ笑って話題が変わるのを待つようなヒト」である。


ちょと前に「会いに行こう!」という事になり福岡まで出かけた。
Kちゃんは昔のままで、さらに「おしゃれなチョイワル親父」を目指しているらしかった。
が、しょせんKちゃんである。
どんなにヒゲでコワモテにしようと、いかついあんちゃんの服をきようと、


目が子犬なんじゃい!!



少し変わったことといえば・・うーん何だろう?

例えば「100円をなら交番だが、500円ならポケットに入れそうなヒト」になった。
森に行けば「ゴミを拾っているうち『つまらんね?』などと言いそうなヒト」になった。
飲みの席でシモネタがはじまれば「まぁまぁ・・と言いながらシモネタ大好きですという顔のヒト」になった。

まぁ、KちゃんはKちゃんである。
妻子もいるので、ワルぶるっていられる子犬も時間の問題だと思う。

さて、変わらないモンは変わらないとこもある。

Kちゃんは「焦ったときのクセ」がある。

『どうしよ!どうしよ!?』


と小声で叫びながら、中腰でジタバタオロオロする。

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昔のギャグマンガかぁ!!??


事実である(裸で焦るわけではないが・・)。
教科書を忘れたとき・待ち合わせに間にあわなそうな時・どうでもいいピンチのとき・・。
ボクは「危機でもどうでもいい」ので、Kちゃんのアノ姿を見てはほほえましく思っていた。


Kちゃん元気かなぁ・・。

余談だが、Kちゃんはバイリンガルである(何年も語学留学していた)。

余談だが、Kちゃんの下半身は「毛モノ」である。