MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

給料減額

北海道は景気が悪い。

不況のレベルが違う


首都圏で「客が来ないな」というレベルなら
北海道では既に閉店、給料不支給である。

ココ旭川は中心地は既に開店休業。
セールも閉店セールしかない。
それも、例えばそごうや高島屋三越クラスの老舗だから情けない。

雇用の維持と給料減額は同時に崩壊。
会社があやしい、と思ったらすぐにつぶれるのである。

ボクも入社のときから給料は減額されていたので、ホントの額を知らない。
毎年、組合が負けて、給料減額。

はじめは5%とかであったが、最近は10%が当たり前である。
5年も減り続けると「手取り20万で万歳」となってくる。
周囲はもっと年配であるが、積み立てをやめて何とか30万ラインらしい。
10年前は既にバブルはなかったが、それでも45万はあったらしい。

今日給料明細をもらった。


15万・・



学生時代のバイトでもコレはきついな。
やりくり妻も、さすがに絶句していた。

こういう事書くと、すぐに「ウツで障害年金の方法」とかくるからなぁ。
というか、働いているヒトと働けないヒトを同じ財源で補償していくのがおかしい。

うーん。それでも禁煙は考えない。

金が切れてもタバコとの縁はきる気はない。