読書と入浴

読書の時間がない。
また「延長」するんか？
また、「中身はスズキ」の愛車、マツダ「シータ（勝手に名づけた）」に乗って、
吹雪の中、隣町（１０キロくらい）まで行くのか？

時間がない。
いいことだと思う。

時間はつくればいい。
が、つくれない理由もあるにはある。

娘との入浴時間は長い。
最低１時間は入る。
２時間超えも・・ある・・。

カラスのボクには、楽しいが結構きついときも・・ある。

が、最近はやっと「自分で洗う」らしきことを習得した。

（ん・・？ラクになるかな・・・？）

ダメだ・・。
「目」に少しでも「何か」入るのは乳幼児には拷問らしい・・。

『１人で、カオ洗うからね？』
「・・目ぇ、つぶってね？」

『ぎゃぁぁ！！目が、目がぁ！！』

泣き出す娘！
（やっぱり、やったか・・自爆すると思ったけど、見たくて見てたよ・・）

『１人でシャンプーしてみてからね？』
「まだ・・無理だから・・」

『ムリないもん！！！』

『目が、目がぁ！！』

（ロムスカかぁ！？）

ケロッとした娘は聞いたりする。

『ちち「シータ」も、お散歩したいってさぁ・・』
（・・「はは」に頼みなさい！ペーパーの「はは」にぃ！）

数年前、風邪をこじらせたボクを乗せて運転し、
「もっと具合を悪く」させ、途中交代さえさせた・・

（永遠のペーパーの「はは」にぃ！？）

そんなわけで、年賀状を「刷る」時間もなくなっていた。
今日、妻が『やっと宛名を入れたぁ』と言っていた。

時間がないのか・・お互い・・。

「どんなに波があっても！どんなにかわいい子供がいても！」

「社会に入ってしまったら！ウツ人は生き抜かなければならないの！」

今日のアニメネタ元は・・おわかりでしょう・・？