給与明細を頂いた。
手取りで12万もあった！

ボクは昔から色んなバイトをしすぎた・・と思う。
心の底から「金銭感覚が消えた！」時期もあった。

だから服飾関係や何やらかんやら、もう買い足す必要があまりない。

金銭トラブルもバイト時代に何度も死ぬ目に遭って、正直「お金」は怖い存在。
「貸し借り」なんてとんでもない！
カードも１枚も持っていない。

だから改めて「分相応」が好きになった！
ウツ人になり、さらに「分」が下げられた気がする。
「座って半畳、寝て一畳」
よく出来た日本語だと思う。

ボクの衣類は、頂き物とお下がり以外は、全て古着かセールである。
スーツ（5,000円～）もネクタイ（30円～）も古着である。
財布まで中古である。

ボクは「手取り10万」でいい。
何とか「妻のやりくり」さえあれば食べていけると確信している。

北海道は景気も寒いらしいです。
同僚も言っていた。

『昨年より「こんなに」収入が減った』と・・。

あえて言おう。
カスであると。

（夕張ひとつ救えないクニの北端だぞ！？）

頂けるだけで、有難い。
「天引きされているもの」に文句は言えない。
社長でもない限り、雇われはそんなに偉いヒトじゃぁない。

余談だが、ボクは教育費とかのライフプランを一切考えていない。
いや・・考えない。

「考えたら、何か変わるの？」

分相応・・となると、やはり、ネット（ブログ）も止めるべきじゃない？
と思ったりもする。

あ、図書館はいいんだよねぇ？
あ、本、読もうっと。

本はいいですよぉ・・？
特にこんな北の国の冬の夜なんか・・上のヒトの便所の音ぐらいしか・・。