MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

担当のカウンセラーのひとこと

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社内のカウンセラー。

会社内の人間だから、会社内(本社)で仕事をしているらしい。
が、患者本人(例えばボク)のプライバシーも守るらしい。

矛盾している。
当然、無理も出てくる。

本人もさぞ、ジレンマがあろうと思う。

そういうカウンセラーにも仕事上の上司がいて「印」をもらわないといけないらしい。

来週に迫った「ボクの最終面接」に向け、不休でやってくれているらしい。

今日「も」連絡があった。

電話の向こうで明らかに・・パニクっていらした。

途中で「間」があって・・おっしゃった。














『何か重要なこと、伝え忘れてるんですが、判りませんか!?』






ボクには読心術の特技はない。

カウンセリングする立場にもない。



絵画で有名なエドヴァルド・ムンク「叫び」は連作である。
何枚かあるというのが通説であるらしい。
「不安」というのが連作の中にある。

なんだか不安である。


忘れるということは「大して重要じゃない」ことが多い。
おおかた「あっちの都合」だろう。

ボクには関係ない。