十穀米
ウツ人の家は16穀米である。
妻はボクのコトを考えて食に関してはケチらない。
ただし、基本の米はケチっているが・・。
妻はボクのコトを考えて食に関してはケチらない。
ただし、基本の米はケチっているが・・。
今日は贅沢にも・・
以下にやり取りを書く。
『やー、今日さぁ・・炊飯器のフタの裏にさぁ・・がさぁ・・』
「誰のよ!?」
娘は『ケンカしないの』と言っていたが、食べ物のCMに負けて戦線離脱・・。
ボクは言った。
「あなたでぇす!!スカートだし、ブワーって入っちゃったんだ!」
「あなたでぇす!!スカートだし、ブワーって入っちゃったんだ!」
『スカートだけどスパッツだよ・・!?』
「この家で一番、マッパ率が高いのは誰だ!?娘だろ!?」
『あんた、いっつも裸で歌って踊ってるでしょうがぁ!?』
「・・ヌヌヌヌヌヌ・・・」
しかたが無い・・今日はこの辺で引き下がってやるか・・。
(ちっ・・今に覚えていろ・・!)
(・・覚えてないで忘れろ・・!)
(・・覚えてないで忘れろ・・!)
完全に、全身「毛先」まで「負け犬」である。
なんか後味悪いなぁ・・(結構負けず嫌い?)。
(じゃんけんで「後出しして負けた」ような劣等感は・・?)