MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

ふんづまり

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食事前もしくは食後すぐの方はご遠慮ください



アレは・・忘れもしない先週のある夜のことだ。

ボクは洋式便器と取っ組み合いをしていた。

(なぜって・・??掃除を夜にわざわざするかい?)




(詰まらせたんだよ・・なんだかわかんないが・・)


その5分前には娘と楽しく風呂に入っていたんだ。
世の中なんて一瞬先はわからんものさ・・。

風呂で腹部に「違和感?」を覚えたボクは(まだいけるさ!)なんて・・
「その種の違和感」に「まだいける!」なんてないのさ。

すぐに「内股で動けない、おしっこ漏れそうなオッサン」になったのさ。
(性質が悪いのは「おしっこ」じゃないとこさ・・)

ボクは風呂上りだというのも忘れて、マッパで寒い便所に座ったが・・出ないんだ。
そして「出た」のは腹痛のせいじゃなくただ単に「マッパで冷えただけ」なんだ。


「マッパ」は寒いから妻がバスタオルを差し入れしてくれたんだ。
肩と股間にバスタオルをかけながら、あしたのジョー気分で



(オラァ・・燃え尽きちまったぜ・・)


とか1人芝居うってたら、燃え尽きるどころか尻に火が付いて・・











(・・そうさ・・止まらない!マッパエビセン状態さ・・)





そして、やっと終わって流したら、グルグル流れていくはずが、渦がもどってきたのさ。



(?:;lpst@-:;!!。あぁぁ)


そんなときって、家族でも遠慮があるんだよね?

が、ボクにはない!妻を呼ぶ。

『あらー、どうするの?暮らしアン?』

「!?直してやるこのくらい・・!」
(これは「トラブル」どころではないから8,000円じゃすまん!というか見られたくない・・!)


妻が聞く。
『何が要るの?』

「長いゴム手!」

『やだよ!短いよ?あれじゃ、大きいビニール袋持ってくるよ』

(ゴム手が惜しくなったに違いない・・)

そして妻は大きなスーパーの袋を持ってきた。
そして、バスタオルが汚れるからと、ボクの「服」を回収していった。


スーパーの袋はすぐに限界を超えてしまい、
ボクの指先の方に「知りたくない液体」が溜まっていった。



(まずい!ウン○汁がぁ!!)




慌てて、左手で「袋をつかみ逆さにして汁を出す・・」・・・!!!
袋はもともと破れていて、さらに破れたらしい。


(やってやる!たとえこの両手が腐っても!(すでに腐っている))




妻に「細い針金」を頼む!プラモデルを作る時の貴重品だ・・。
「マジックハンド(つまりを引っ掛けて取る)」を作ってやる!


妻は持ってきた・・明らかに笑いをこらえている・・。

『ど、どうぅなの?直りそう・・ぅ・・?』


食事前もしくは食後すぐの方はご遠慮ください



アレは・・忘れもしない先週のある夜のことだ。

ボクは洋式便器と取っ組み合いをしていた。

(なぜって・・??掃除を夜にわざわざするかい?)




(詰まらせたんだよ・・なんだかわかんないが・・)



その5分前には娘と楽しく風呂に入っていたんだ。
世の中なんて一瞬先はわからんものさ・・。

風呂で腹部に「違和感?」を覚えたボクは(まだいけるさ!)なんて・・
「その種の違和感」に「まだいける!」なんてないのさ。

すぐに「内股で動けない、おしっこ漏れそうなオッサン」になったのさ。
(性質が悪いのは「おしっこ」じゃないとこさ・・)

ボクは風呂上りだというのも忘れて、マッパで寒い便所に座ったが・・出ないんだ。
そして「出た」のは腹痛のせいじゃなくただ単に「マッパで冷えただけ」なんだ。


「マッパ」は寒いから妻がバスタオルを差し入れしてくれたんだ。
肩と股間にバスタオルをかけながら、あしたのジョー気分で



(オラァ・・燃え尽きちまったぜ・・)


とか1人芝居うってたら、燃え尽きるどころか尻に火が付いて・・











(・・そうさ・・止まらない!マッパエビセン状態さ・・)





そして、やっと終わって流したら、グルグル流れていくはずが、渦がもどってきたのさ。



(?:;lpst@-:;!!。あぁぁ)


そんなときって、家族でも遠慮があるんだよね?

が、ボクにはない!妻を呼ぶ。

『あらー、どうするの?暮らしアン?』

「!?直してやるこのくらい・・!」
(これは「トラブル」どころではないから8,000円じゃすまん!というか見られたくない・・!)


妻が聞く。
『何が要るの?』

「長いゴム手!」

『やだよ!短いよ?あれじゃ、大きいビニール袋持ってくるよ』

(ゴム手が惜しくなったに違いない・・)

そして妻は大きなスーパーの袋を持ってきた。
そして、バスタオルが汚れるからと、ボクの「服」を回収していった。


スーパーの袋はすぐに限界を超えてしまい、
ボクの指先の方に「知りたくない液体」が溜まっていった。



(まずい!ウン○汁がぁ!!)




慌てて、左手で「袋をつかみ逆さにして汁を出す・・」・・・!!!
袋はもともと破れていて、さらに破れたらしい。



(やってやる!たとえこの両手が死んでも!(すでに腐っている))





妻に「細い針金」を頼む!プラモデルを作る時の貴重品だ・・。
「マジックハンド(つまりを引っ掛けて取る)」を作ってやる!


妻は持ってきた・・明らかに笑いをこらえている・・。

『ど、どうぅなの?直りそう・・ぅ・・?』



「知らないよ!直ると思ってやんなきゃ・・こんなもの・・く、臭い!寒い!」




妻は声を殺しきれず涙流して笑っている・・。
確かに誰が見ても意味不明さ・・。
とがめはしないさ・・。つっこみどこしかないのは百も承知だ。


(なんで、いまだにマッパなんだろう?手を洗っても・・遅いよね・・?)
(この後姿・・ターミネーターⅠの登場シーンに・・かすりもしないね?)
(スーパーの袋・・なんて要らなかったよね?針金・・細すぎるよね・・?)


ボクの努力が報われ?溜まりは少し減った気がした。

恐る恐る「小」で流してみる・・。

また「渦を巻いて汁かさ、が増した」。
針金の先には立派なウン○が3個、引っ掛かっていた・・。

ウン○が話しかけてきた気がした。




『おぉ働き者よ!お前はこの黄土色と茶色のウン○のどちらを・・』



「全部要らない!」





黙々と掃除するが、一向に好転しない。


やはり「ラバーカップ(あのペコパコするゴムのヤツ)が要るか・・」

妻に頼む。「明日、朝イチで買ってきて!頼む!」



手を嫌というほど洗い、娘に聞いて見た。

「石鹸の匂いするしょ?」


『ウンチ!!』



翌日、1000円足らずでコトは収拾したらしい。





(フンッ!クソッ・・!)



なんか文章が・・・おなかと一緒にグルグルしてたね・・すいません。