夕張のひとこと

いまや、財政破綻ですっかり有名になった感のある夕張市・・。

最近、新聞やニュースをはじめとしてなんだか「妙なこと」言っていた。

夕張市ボーナス平均２６万円！○年の３分の１！

それは「アピール」なのか？
誰かに対しての「お伺い」なのか？

あえて言おう！

「ボーナス出んのか！？」

（いままで７０万円以上も出てたのか・・？そのアピールはセックスアピールだぞ？隠せ！）

だってそうだろう？住民にはボーナスどころか、「その日暮らし」の方々や
生活保護などの福祉費を削られたり打ち切られたり・・という人も少なくないはず！

（勿論いわゆる「エセ要介護」という輩もいるだろうが・・）

行政がまず「その日暮らし」になってはじめて住民の視線に立てるんじゃないのか？

続けて・・

議員報酬、ボーナスも同じく３分の１！苦しい行政！

絶句したいが、あえて叫ぼう！

「まだ議会なんてあんのかぁ！！？？」

「お前らが破綻させたんだろうがぁ！！？？」

勝手に意地で何期も議員やって「なんとかなるさ」の結果がコレだろう？

「総辞職しなさい・・と言うか議会など要らん！」

北海道じゃなくても人口が１万以下の小都市も同じだ。

「議会制にしなくても直接投票でいいだろ！？」

おかしなコト言ったり、おかしなモノ造ったりするには大体「議員」がからんでいる・・。

住民が直接、市長なり町長に直訴しろ！？

「行政が悪い」と嘆いてわめくのは簡単だ。

せっかく「民主制のクニのヒト」なんじゃないかぁ・・！？

他人（ヒト）のせいにしないで個人が自分で責任を持ちましょうよ・・？