ＹＭＳ-15ギャン？

またまたガンダムで申し訳ない。

ＹＭＳ-15ギャンってのがいた。
一機だけ造られた試作機ということになってるが、
最近のガンプラ見ると「いじりやすいＭＳ」らしい。

（騎士型のＭＳだろ？）
ボクは勝手に解釈した。
ジオンで初めてビームサーベルを装備・・と言うがあえてサーベル必要あるか？
騎士型なら一撃離脱型だろ？盾なんか必要か？

やっちゃったよ・・もうモーターヘッド出来損ない未満だよ？

ちなみにＮＳ-15でノーマルスーツということにしてある。
装着しているのはクスコ・アル中尉である。
一番力入った樹脂製頭部はほとんど見えません！
「銀製の鎧」を色々参考にしたが、どれも「鉄板の打ち出しでアルミホイルっぽい」
印象しかなかったのでそのままにした（というか、やりっぱなしである）。

クスコ・アル中尉はフラナガン機関史上「最強最悪」のウェイブであった。
ララァのエルメスⅠの５～１０倍のサイコミュを持つエルメスⅢ搭乗に際しても、
「拘束具型ＮＳ」を義務付けられた。
彼女は成人前後であり、同じニュータイプのシャリア・ブルにも決して内心を覗かせなかったという。
「シャア、シャリア、クスコの１部隊でＧ３ガンダムと戦闘中に戦死」となってはいるが、
彼女の死も乗機が大破し発見・・との報告からの推定で事実は不明である。

１年戦争史で終戦後の消息がつかめていない者は多いが、
ジョニー・ライデンやクスコ・アルはその中でも特に不明点が多い・・。

さて、寝るか。誰も読まないだろうから。