略して節分

今日は「節分」らしい。
今ひとつ「日本らしさ」も「輸入先」もはっきりしないイベントだが、

娘の将来のためにやっておかねばなるまい

と思った。

北海道は「落花生」をまく。
大豆をそのまま、まいて拾って食べたら衛生上よくないので実に合理的だと思う。

今年も「鬼役」だった。

昨年のようにマッパ「に新聞の切抜きの鬼のパンツ」ではきついし、そろそろ恥じてもいい歳だ。
というわけで赤いフリースを着て、ツノを作って頭につけて、グラサンして、

「おりゃぁ！鬼じゃい！」

とやった。
娘は本気で怒って、ボクの顔面に向けて落花生投げまくり！
妻は便乗して、やっぱり本気で投げまくり！

上が「ツノ」である

「オニのツノです！はい！」

下の仮面？はツノと「セットで、きめよう！」と思ったが却下した。

裏の白い部分を使おうと思ったが「芸人」ではないのでソコまでやる必要もないと思ったから。

赤い部分はモロ「ヤッターマン１号」だし・・

「禁断の愛マスク」っぽいのでやめた・・

（ボクは女王でも怪人でもない）

妻は「恵方巻き」なるものを買って食べていた。
娘は小さいので「お新香巻き」を食べていた。
ボクは「ひれかつ巻き」を食べた。
もはや、何の行事かはっきりしない

節分は春夏秋冬の各「季の節分の前」に行うらしい。
今回は「春分の前」というわけか・・。

落花生も、例年には珍しく「中国産」がひどく敬遠されていた。
量からいっても倍は違う！

明日は今日「節約した分」を食べるか・・。

略して節分！