はじめにⅡ
ウツが一般的になり、ウツ人を語るヒトも増えてきた。
そして、本当のウツ人の受難の時代でもある。
一言居士(何か逆のことを言いたいヒト)の専門家は言う。
そして、本当のウツ人の受難の時代でもある。
一言居士(何か逆のことを言いたいヒト)の専門家は言う。
その通りである。
経験のないヒトには「絶対に判らない」からである。
反論するウツ人も多くない。
経験のあるウツ人の多くがこの世にいないからである。
経験のないヒトには「絶対に判らない」からである。
反論するウツ人も多くない。
経験のあるウツ人の多くがこの世にいないからである。
ボクも違う意味で、あえて言う。
事故である以上、誰にでも訪れる。
誰でも遭うし、遭わないとは言い切れない。つまり、皆ウツ人である。
誰でも遭うし、遭わないとは言い切れない。つまり、皆ウツ人である。
事故だから、直後の死亡率は高い。
事故だから、後遺症も残りやすい(再発しやすい)。
事故だからPTSDにもなり、他の病気(事故)も持ってきてしまう。
事故だから、後遺症も残りやすい(再発しやすい)。
事故だからPTSDにもなり、他の病気(事故)も持ってきてしまう。
ウツとは「長い事故」とそのプロセスである。
「ウツだと感じたら」なんてマニュアルやカウンセリングはあまり役に立たない。
なぜなら「100の事故」があれば、心の怪我も感じ方も100通りあるからだ。
なぜなら「100の事故」があれば、心の怪我も感じ方も100通りあるからだ。
ボクは「ウツの治しかた・闘病記」など、一切書かない。あえて書かない。
悩んで不安で仕方が無い・・
まず、ウツ人たち(みんな含む)に1秒でも笑って欲しい。
笑えるかは、記事を書いているときのボク次第である。勝手なブログである。
ボクのウツ人としての生き方をシコシコ書いているだけである。
笑えるかは、記事を書いているときのボク次第である。勝手なブログである。
ボクのウツ人としての生き方をシコシコ書いているだけである。
が、死ぬなら行きよう!?
ひとりのウツ人として「自分にしか歩けない道」を少しずつ歩いていこう。