仕事と大岡越前・・
タイトルは間違いではない。
アニメ・特撮の書庫・・は少し間違いかもしれない。
アニメ・特撮の書庫・・は少し間違いかもしれない。
旭川の中核店勤務となると、「自分の仕事」は「旭川各支店からの問い合わせ」の後にするしかない。
支店=「現場」は切迫して問い合わせてくるので、いい加減な答えは出来ない。
調べて後で回答します・・と言っても、現場は「後で」を余り好まない。
支店=「現場」は切迫して問い合わせてくるので、いい加減な答えは出来ない。
調べて後で回答します・・と言っても、現場は「後で」を余り好まない。
自分も「支店」にいたが、中核店からの返事が遅い理由は、やはり実感しないとわからないものだ。
「北海道本社」に問い合わせてみるのもタイミングが要る。
営業とか勤め人なら判るだろうが、「本社」に問い合わせるのは「諸刃」である。
営業とか勤め人なら判るだろうが、「本社」に問い合わせるのは「諸刃」である。
そんなこんなでヘラヘラと答えているわけにもゆかず(まぁヘラヘラと逃げるのが一番だが)、
適当に全支店にメールすると「やっぱりソコに質問が来るよね・・」といったことになり、
適当に全支店にメールすると「やっぱりソコに質問が来るよね・・」といったことになり、
さて、大岡越前に入る。
仕事中、怒涛の問い合わせのなかで、「ふっと気になる」ことはどうでもいいことである。
が、仕事自体がボクにとっては「生きる方便」でしかないので・・
仕事<どうでもいいこと・・となり困る。
大岡越前=タダス=加藤剛!とすらすら出てきて気持ちが良い。
そして「んー♪んー♪んんんんんー・・」と
あの「北の国から」に匹敵する難しい「ハミング曲」のBGMが頭に充満する。
しかし、ボクが知りたいのはソコじゃないんだなぁ・・
そして「んー♪んー♪んんんんんー・・」と
あの「北の国から」に匹敵する難しい「ハミング曲」のBGMが頭に充満する。
しかし、ボクが知りたいのはソコじゃないんだなぁ・・
(竹脇無我・・は芸名だ!)
「いおり(庵)」と一緒に働く女性の名まで出てきて、
『タダスケ!お前には関係ないだろ?』
なんて、どうでもいいワンシーンまでが鮮明に思い出せる。
どんどん脱線していく・・。
BGMの「んーんー♪」がうるさくなる。
電話がジャンジャン鳴り出す。
電話がジャンジャン鳴り出す。
と、そこでまた中断するので、悪循環になる。
(「いおり」でいいか・・)
良い訳がない!
良い訳がない!
もう何が大切なのか判らなくなる。
「うっかり八兵衛」が出てきて『ご隠居・・親分から・・』とか言い出して
(「風車」だ!「風車の弥七」だ!)
と大喜びするも・・はて?こんな答えじゃなかったはずだ・・。
こんなボクに、お電話してくる支店の方々は不幸である。