MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

1990~犯罪と喫煙の心理学歴考察~

タイトルが大げさで恥ずかしい。
大したことは書けそうにない・・。

最近の犯罪と喫煙は似てるなぁ・・

そう思っただけである。

犯罪(無差別的突発的殺人など)の動機・・
1990年代ごろから「理由は特にない」が急増したらしい。

ソレをゲームなど2次元目メディアの高度化による「バーチャルとリアリティの混同=犯罪意識の希薄化」・・
なんて「こじつけようとする識者」が結構いらっしゃるが、そんなに大した理由はないと思う。

思春期の喫煙に似ている。

いや、全ての喫煙者に当てはまるかもしれない。

以下はココ10年くらいの犯罪理由で多いものだが、


『つい腹が立って、やった』



『ムシャクシャして、やった』



『会社(学校)の人間関係がうまくいかなくて、やった』



『学校(会社)でいじめられてやった』



『目立ちたくて、やった』



『何となく将来が不安で、やった』



『面白くなくて(ヒマで)、やった』




全て「理由になっていない理由」であり、
「やった」を「吸った」のすると喫煙者の多数が当てはまってしまう気がする。

喫煙行為は「授乳への回帰」であり、つまり成長の発展途上であるという。
犯罪行為は「幼稚な自己実現」であり、つまり成長の過程での逸脱であるという。

喫煙行為と犯罪(予備)を関連付けるのは全く畑違いであるが、どうも気になる。

うーん・・禁煙したら・・やっぱりイライラして何かするのだろうか?
うーん・・喫煙したら「この歳で母親から母乳」を・・?

急にリアルな想像をしてタバコがまずくなった。

そのうち「喫煙」も犯罪になるんだろうなぁ・・?

1,000円って、何となく罰金の額だよなぁ・・?