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クニ（政府）としてはサミットは終ったらしい。

ボクの会社でも「打ち上げムード」だが、
まだ同僚が残務処理で帰ってこないので「全員生きてそろう」までは全く喜べない。

準備期間中に起こった国内外（規模を問わず）の自然災害・人的犯罪に「十分」に対処しえたのか？

ヒト・モノの精鋭を北海道に集中させていた・・。

（無名で生まれ、名前で罪を犯し、無名で裁かれ、無名で死んで、名前ばかりが残される）

サミットはＧ８の観光であったかも知れない。
名前入りの木刀がＳＰなんかにバカ売れする。莫迦である。

南アフリカその他の参加諸国の方が得たものは大きいだろう。
「Ｇ８以外」でくくったほうが「地球のための対話」が出来たかもしれない。

「ＩＦ」の話はやめよう。
ＩＦはどこまでもＩＦであり、現実逃避である。
「もし、○であったなら」と言う仮定も無意味である。
現実は「ＩＦ」ではない。考えても考えてもダメなら、最悪だけ考えて、あとは身を放り投げるしかない。

さて、地球温暖化について「２０５０年までに・・」という合意？があったらしい。
大きな前進らしい。

すっげぇ「ＩＦ」じゃんか！？参加した首脳みんな生きてないよ！？

サミット自体「余計なイベント」でないか？
ペーパーで「済ませられる」ことを、なぜ「ポーズ」で集まらなくてはならないのか？
「集まる」から反グローバリズムとかいうデモ集団が「集まる」ことにもなる。

ん・・！？「反グローバリズムの多国籍の集団デモ」！？

コレも「無所属の会」ぐらいに矛盾かぁ！？

画像はバフォメット、魔女の王で悪魔とされる。

が、ずっと見てると「裁定・調停する神」にも見えてくる。
ＳＣＡＲＬＥＴ（多分スペル間違えてるな）は「真紅＝外見」と同時に「罪＝内面」の意味を持つ。

いつまで　ＴＵＲＮ　ＴＯ　ＳＣＡＲＬＥＴ？

いつまで同じことを繰り返す？

誰も言わないから、ボクがこそっと言って済ませよう。

ボクはまだヒマではない。
待っている同僚が帰るまで、ヒマはしない。気も抜かない。

同僚が「まず休める」ようになるべく「出来るモノは片付けておく」。
それが残っているものの最低の礼儀だと思う。

『ソレは自分の仕事じゃない！』

ボクが嫌いな言葉の一つである。
やっぱり少し真面目なんだなぁ！！

自分で言ってみると、やっぱりウソっぽい・・。