クサイ話

食事してるヒトは読まないでください。

ボクはヂヌシ（痔）である。

薬も飲んでるし、膏薬も塗っているが、たまにしか効かない。
仕事中は「肛門」が気になりだすと、どうしようもない。
肛門が取り外せるなら、いつも「クルミ」のようにグリグリしていたい。

肩や首ならボリボリと掻けるのだが「肛門」なので、たちが悪い。
仕事着の上では「かゆいところ」に指が届かない、いや、はがゆいだけである。

隙を見て、パンツの上から掻いても「肛門」は意外に深い。はがゆいだけである。

最近は寝ているうちに無意識に掻いてしまう、というか「ほじくる」らしい。

夜中に「ハナクソ」がたまっている気がして、枕もとのティッシュを取って、鼻をほじる。

なんじゃぁぁ！！この指わぁぁぁ！

ク、クソイ！

（クサイを越えるとクソイとなる）
クソイ臭いは「足の臭い」とは次元が異なり、笑う前に絶望感すらただよう。

尻そのものでもクサイのに、尻より、カメムシよりクサイのは、なぜだ！！
夜中に目が覚めてしまうことも原因はそんなことだったりする。

ヒザは手術したが、次は肛門だろうか？

ちなみにヒサヤ○○堂はとっくに降参した肛門である。

そんなわけで「水戸黄門」は見る気がない。
ご隠居にもひどいとばっちりであるのは知っている。