1000億円
確か、このクニに対してボクが昔、付けてみた「値段」である。
当時は就職活動などしていた学生であって、皆、面接HOW TO本を読んでいた。
企業側からの「意地悪な質問にいかに答えるか」そんなくだらんことが書いてあった。
企業側からの「意地悪な質問にいかに答えるか」そんなくだらんことが書いてあった。
ボクは「面接だけ」ならとりあえずいいや、といっつも気軽だった。
どこの企業(大企業)を廻っても「定型質問」ばっかりで、飽きていた。
他から内定もとっていたので、途中で退席したかったひどいのもあったが、
確か・・某商社で、こっちは4人向こうも4人で3次面接?で聞かれた。
確か・・某商社で、こっちは4人向こうも4人で3次面接?で聞かれた。
他の3人は「そんなのマニュアルにない!」という顔で見合わせていた。
後で知ったが東大のツテで来たらしい優秀な3人だったらしい。
大学にもろうすっぽ行っていないボクからしたら、スーパーエリートで知ったときは足が震えた。
後で知ったが東大のツテで来たらしい優秀な3人だったらしい。
大学にもろうすっぽ行っていないボクからしたら、スーパーエリートで知ったときは足が震えた。
ボクのいけないクセだが、つまらないと壊したくなるのだ。
ボクは切れてしまった。
ボクは切れてしまった。
面接官が矢継ぎ早に質問を浴びせかける。
こっちは切れているから「タメ口」である。
こっちは切れているから「タメ口」である。
「まず、地下資源をはじめ鉱物資源を持たない。ゼロに近い」
『原子力は持っているが?』
「電源開発の原子力開発が軌道にのるなら500億プラスしてもいい、ただ北海道は独立させた方がいい」
「つぎに人的資源、ま、ほとんど私も含めクズ!一部の技術屋を除いてはね?」
『一般の国民は?ホワイトカラーは?』
『原子力は持っているが?』
「電源開発の原子力開発が軌道にのるなら500億プラスしてもいい、ただ北海道は独立させた方がいい」
「つぎに人的資源、ま、ほとんど私も含めクズ!一部の技術屋を除いてはね?」
『一般の国民は?ホワイトカラーは?』
「下々の技術屋まで有効に使える環境に500億」
「あ、あと環境ね・・今から大掃除しても軽く100年はかかる・・・ゴミ」
「世界的に守るべき文化資源は海外で管理するか、公募すればいい」
「あ、あと環境ね・・今から大掃除しても軽く100年はかかる・・・ゴミ」
「世界的に守るべき文化資源は海外で管理するか、公募すればいい」
東大3人組にたしなめられて退席した。
後日、偉そうなヒトから個人的に・・ということで呼び出されたが断った。
後日、偉そうなヒトから個人的に・・ということで呼び出されたが断った。
ふられたと思った女から『食事だけなら』とアポが入っていたからだった・・と思う。
アイスランドが売りに出されている。
さて、記事も1,000に乗った。
まだまだネタはある。
ネタが現実に追い越されるんだから、まぁ長生きはするもんだ。
ネタが現実に追い越されるんだから、まぁ長生きはするもんだ。