低学年の教育
入院中、祖母?のお見舞いに毎日来る、感心な女の子がいた。
きっと、おばぁちゃん子なんだろう。
きっと、おばぁちゃん子なんだろう。
数日して、顔なじみになったので普通の声(大きさ)でえ目を見て言った。
そのこはニコッとして、褒められて照れたらしく赤くなって逃げた。
ココまでは良い。
数分後、その子は母親を連れて現れ、母親はボクをチラ見して娘を背中に隠した・・。
それから母親だけがデイルームで本を読むボクをチラチラ見るようになった。
ボクが不審に見えるのは仕方がない(自他共に仕方がない)。
ボクが不審に見えるのは仕方がない(自他共に仕方がない)。
が、病院である。何もできるはずはない。しようと思うほうがおかしいと思う。
言いたかった。
ただ・・思った。
ただ・・思った。
昔はだれかれ構わず、挨拶して話して、叱られ、殴られ、ソレでもなんとか学んできた。
誰が悪いなんて、自分で決める前に、周りが方向と常識を踏まえて教えた。
誰が悪いなんて、自分で決める前に、周りが方向と常識を踏まえて教えた。
今は学校でも親が恐くて、教師が何も言えないらしい。
教師が恐がる前に何故、親は考えない!?
と・・
と・・
が、現実(リアル)は、高速で小説やマンガ(フィクション)を追い越してゆく・・。
が、あえて考えた。
当然、ボクが女なら別の考えをするだろう。
今は男も女も、過敏(ナーバス)である。
今は男も女も、過敏(ナーバス)である。
もっと角(カド)を落とさないと、
カドは削れたり折れたりしやすい。
ソコを守ろうとして、付け刃をするから、また過敏になる。
傷つくのさえ、恐くなっていってしまう。
カドは削れたり折れたりしやすい。
ソコを守ろうとして、付け刃をするから、また過敏になる。
傷つくのさえ、恐くなっていってしまう。
ボクは、ヒトなら「温暖化」して良いと思っている。