組織を納得させるということ
そろそろ「ウツでズル休みしていた奴を辞めさせろ」的な空気は薄れてきた。
が、ボクがひとたび小さなミスを犯せば、
何倍にも「悪い想像力」を膨らませて元の逆境に陥らせることができるのが現状。
何倍にも「悪い想像力」を膨らませて元の逆境に陥らせることができるのが現状。
本格的な仕事は許されていないが、何とか存在感を維持しないと厳しい。
業者はボクを見つけてホッとして近づいてきた
例の人事係長が業者をさえぎって、話に割り込むが、人事は人事の机にいろって感じであった。
業者ときまずくなっては組織としても対外的にアウトなので、越権承知で交渉する。
多分、予算が増えていることはないので、
昨年同様と思うものはGOを出して
厳しそうな特殊なものは、再見積もりに回した。
勿論、その業者を優先させるポーズをして、安くして?というダメ押しもしておいた。
ダメ元は承知。値引きは挨拶と同じである。
昨年同様と思うものはGOを出して
厳しそうな特殊なものは、再見積もりに回した。
勿論、その業者を優先させるポーズをして、安くして?というダメ押しもしておいた。
ダメ元は承知。値引きは挨拶と同じである。
同僚が戻ってきたので引き継いで、一服。
戻ったら、偉いヒトがひとこと。
同僚不在なら良いですよ、と答えた。
何となくクビ・・があるなら、何となく・・雇用・・もアリである。
上を黙らせるにはもっと上を黙らせる。
難しいが、同僚と作戦を練っている。
たやすきは権力への迎合であり
得がたきは少数の理解者である。
得がたきは少数の理解者である。
さて、3連休らしい。
どの策を採るか。
どの策を採るか。