MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

粋な不細工

中学のとき、誰もやらない係の掛け持ちをしていた女子がいた。聞くと、時間がずれているから、大丈夫とのこと。
高校のとき、文化祭の出しもので、もめた。食品は無理となりかけた。条件をクリアする方法ばかり考えた女子がいた。多数決でも勝った。
共通点は、できない理由より出来る方法を考えた点。ボクは密かに惚れた。不細工だが、自らを笑いにして友人に囲まれていた。
粋な不細工は少ない。
不幸な自称美人は多いが。