少年法

刑事責任を問えない１４歳未満の少年の事件で、警察に捜索や押収などの強制調査権を与えることを盛り込んだ少年法改正案は、１４日午後の衆院本会議で審議入りした。前回改正に続いて厳罰化を図る内容で・・・
（ヤフーニュースより引用）

（犯罪少年に厳罰、厳罰って・・16だと思ってたらもう「14」それも未満と来た・・）
（少年法なら犯罪とか虞犯とか触法とか・・妙な区別をするんじゃねぇ・・）
（不良少年・・が悪友（親友）で、更正したヤツも多いから、言うんじゃないが・・）

少年法は「やむを得ず犯罪」や「何となく犯罪」を精神面から優しく厳しく正して・・
「少年を本来あるべき姿にして・・（む、語彙が足りない・・）社会に戻すコト」が、
目的で、だからこその特別法としての「少年法」じゃぁねぇのか・・？

「法律まで世論に媚びるんじゃねぇ！コロコロと変えるなぁ！？」

一方で「未来を担う期待の」と持ち上げ・・
一方で「未来はおしまいにする」とどん底まで突き落とす・・

クニに都合のいい少年ばかり欲しいのか？
じゃぁ、この法案を一気に通過させて・・足元を崩しちまえ！？

（少年法も刑法も一緒にしちまえ・・）

罪を犯す少年だって「一人」で生きてんじゃねぇんだ・・。
親兄弟だってあろうし、好きな人だっているんだろうし、
「何となく法で決まったから」って将来を変えられたんじゃたまんねぇ・・。
14なんて（おっかしなのは一部だ、多くても半分）半分は「まとも」だ（皮肉）。

その少年の「周りのコト」も考えて、コトは進めて欲しいもんだ・・。

早きゃ何でもいいってモンじゃねぇ・・。