MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

JO4・5

ひとこと・・に使用と思ったがJOのことなので書く。
ココは思い出し次第なので、ニュースとかに連動すっかも?


JOと話すとき、ボクは「男娼(娼年?)」のように見られて嫌だったが、
彼にとってはそんくらいの存在なので、仕方がなかった。
その「いやらしいが冷たい視線」に甘んじなけりゃ、彼と話など出来なかった。

あるとき、いじめや、暴力の話になった・・。
愛なんかも語ったかもしれない・・。

「JOさぁ・・赤ん坊んときからいじめられて・・大丈夫だったよなぁ?」

JOはチラッと見て、吐き捨てた!


『俺は「生かすか殺すか」しか、知らねぇ!必要ねぇ!』


『いじめる、殴り倒す、だの「中途半端」は知らねぇ!聞くな!つまらん・・』


ボクはついに切り出してしまった。

「・・親は・・殺したのか?」

『知らない奴をどうやって殺す!ま、親が何人であろうが・・殺さねぇ』

「どうしてさ?」


『死ぬ気になって親を探したことあんのか?なきゃぁ聞くな!』


(JOが探してわからないなら・・ほんとにわからないんだろう・・)
(生まれたときに親がいる・・そんなの非常識なんだよな?JOには・・)

JOはなぜか自慢げに、シャボン玉を吹くように言った。

『でも親っても義理だが、かたっぽは・・自殺したらしいな』

「自殺なんて・・親が!?・・何をされたんだ!!??」

JOはケッケと笑いながら言った。


『死んだら英雄か?自殺なんて「する奴が弱い・悪い」!以上!!』



「死ぬしかないって・・そんなこと・・あるだろうがぁ!!」



『心根からして、プアでダンクなお前さんよぉ・・』



『俺は「死んでねぇ!」・・それだけだ!』



『戦場以外で、自分から死ぬやつぁ・・何か「覚え忘れて」んのさ』

「ココは戦場じゃぁないが・・自殺はいる・・」



『必要分、殺してから死ぬ。ま、その前に殺されるがな?』


『そんでから死んでも遅くねぇなぁ』



「JO・・何人殺してんだぁ・・?」




JOはボクをにらみつけた!

『誰がはいそうですかって殺す?ノンケか?お前?』
『きちんと、きちんと、きちんと社会的に消えてもらうだけだ・・』

「殺すんだろ・・?親族も何も・・?」


『余計に消したモンなどひとつもない!見下されたもんだ、犬のクソ以下のお前に・・』