MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

ひとりごと「一年の計」

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少し話そう。

バリバリ仕事できているわけではない。
かといって何もせずにいるわけにもいかない。

「適当に・・」「ほどほどに・・」。
なんで、そんな程度の表現でしかウツ人を扱えないのか?
結論。


「(自分以外は)判らんものは判らん!」



どんなに「波」が激しかろうと、
「こんな・・ですから・・して下さい・・」とか
「今日は・・その・・調子が・・」とか言ったところで、
周りだって、扱いにくい。
周りも、好意的な人も、そうでない人(あまり考えないように)もはっきり言えば、やっぱり、



『判らんものは判らん!』



のだと思う。

ウツはウツ人にしか判らん。

そこから始めないと、(何で判ってくれないの・・?)となる。
主観的には辛いとこだが、客観的には残酷というか
『ただの甘えじゃねーか!?』とか最悪(でなくても)、『じゃ、辞めろ』となる。
それが、「普通の反応」だと思う。

さて、
どうも会社のいうところの「普通」というのが判らない。
会社内の「常識」というのも判らない。

ボクは元々「非常識(らしい)」。

ウツを通じて更に自分の中の「常識」を疑うようになった。
そして、今は「全ての「常識」は常識なのかなぁ・・?」
になっちゃった。

今年は、実は「今年の目標」をたてている。


「一秒を生きる!」




なんて書くと・・


(一秒単位で生きるなんて、ゲンキハツラツじゃねーか!?)



ともとれる。

ボク個人としては、ウツ人には、とても現実的で実は難しい目標だと思う。


(一秒でも納得できたら、その日はOK!後は忘れる、か考えない!)



どうも日本語がヘタだが、そんなとこか・・?

休職中は「死ぬ」しかなかったし、今だって元気じゃないウツ人だ。
かと言って、折角「死ぬ」を脱ぎつつあるし、有難いことに仕事?もしている。

じゃぁ、ウツ人特有の「余計に気にする・落ち込む・悩む」性格をどうするのか?
じゃぁ、ウツ人の周囲に多い「理解しにくい・されない・しない」環境をどうするのか?


(そんなこた、どうだって、いーじゃねーか・・)



無責任だが、そう考えるしかない。
先のこと・過去のこと、考えたって何も変わらんのだ。
目先のこと・ホントに「今、ソコの事実」をどうするか?
それだけ考えてりゃいい。
別にボクは、社長でも専務でも預言者でも予言者でも占い師でも予報士でもない。

今は(寝るか・・)と思っている。
(パンツがのびてて、守備範囲が広すぎるな?落ち着かないな?)とか考えている。


今日も職場で多分、色々言われたんだろうと思う。
書かない。
覚えていない・・からだ。
覚えていない・・ということは・・「会社の常識」云々のことだろう。
と、いうことは・・覚えていない。

今日は銀行帰りに道に迷ったお年寄りと会って、目的地までご一緒した。
除雪の方々に道を聞いていたのだが、仕事のお邪魔そうだったし、本人も困ってるように見えた。
世間話もした。「一般の常識」に少し触れた気がした。

社に戻ると、
『遅い・どんくさい・ダメくさい』
とブースの面々の顔に書いてある・・?。

(判らんものは判らん!)

今日も良い1日だった。
今日はなんと仕事中に、1秒どころか何分か「OKな時間」があったから。

ボクはボク以外にはなれないし、なる気も無い。
自分の健康や家族をすら侵食する「常識」ならいらない。

上司は「一から染める」作戦らしい。
ウツ人のキャンバスには真っ白と真っ黒が塗りたくってあることに気付かんらしい。
(判らんものは判らん・・)


・・・
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
では、おやすみなさい。