散歩と、失敗と、ひとり
さっき一時間くらい散歩がてら本屋なんかに寄ったり・・
軽くジョギングしたりしてた。
気が付けば一時間もたっていて
「もうすぐ帰るよ」と電話をしてからが・・長かった・・。
「もうすぐ帰るよ」と電話をしてからが・・長かった・・。
帰ると妻が
という表情と態度だった。
娘と風呂に入るのをすっかり忘れ、慌てて一緒に入ったが・・妻との溝埋まらず?
(出かける前に洗い物とかしたんだがなぁ・・)
そうも思ったが、忘れてはいけなかった。
でもね。
「ひとりの場所・時間」っていうのも必要かなって最近思う。
誰かがいれば、たとえどんなに近しい仲でも「ひとり」が欲しい。
逆にどんなに「ひとり」だと思っても、見えない心配や愛慕なんかで庇護されてて・・・
それが、もっと「ひとり」を欲するというスパイラルになるんじゃないかとも思う。
逆にどんなに「ひとり」だと思っても、見えない心配や愛慕なんかで庇護されてて・・・
それが、もっと「ひとり」を欲するというスパイラルになるんじゃないかとも思う。
風呂から上がって娘のドライヤー。
TVがついていたので妻に聞く。
TVがついていたので妻に聞く。
「・・コレ・・毎回観てるやつ・・ボリューム上げる?」
(絶対にTVなんか観てないくさい・・気まずい・・)
(明日は早起きして、弁当作って行こうか・・?)
と自分に言い聞かせてみる!
ボクはどうも・・いや、やっぱり・・尻にしかれている・・らしい。