休む勇気・・スペア狙いの危険
今日で2日休んでいる。
明日は休むものか!
と思いながら、明日になってみないとわからんなぁ・・というのが本音。
と思いながら、明日になってみないとわからんなぁ・・というのが本音。
勤務制限をかけてもらっているから、基本的には定時に上がれる。
が、まわりは「一ヶ月休んでいない」とか「休んだら仕事がおいつかない」
といった、超人だらけである。
といった、超人だらけである。
今朝も上司に休みの連絡をいれながら「兼務先」の「超人」がよぎった。
昨日は「眠り男」だったので、今日は実は行こうとしていた。
しかし、「体調関係なし前兆なし」がウツの厄介なトコだ。
しかし、「体調関係なし前兆なし」がウツの厄介なトコだ。
仕事に行って、「職場で凹んでいても邪魔だ!」と言い聞かせて休んだ。
午後、どうにもこうにもなくなって通院。
すぐに安定剤?を注射することになった。
すぐに安定剤?を注射することになった。
医師に言った。
「別に少し残業は増えたけど、調子は良い!ココで休み続けたら・・」
医師は言葉をさえぎった。
・・・ボクである。休むこと=悪としたのはボクだけである。
医師はゆっくりと言った。
『もう、とっくに再発していておかしくないんだよ?』
『ココまで約1年!ボクだってすごいと思うんだよ?』
『もう少し、自分に素直になっていいと思うんだよ?』
『ココまで約1年!ボクだってすごいと思うんだよ?』
『もう少し、自分に素直になっていいと思うんだよ?』
何も言えずに注射のため処置室に向かった。
ふと悟った。
休まなければストライク、出勤を続ければ点数はドカンと増えていく。
半日でも休めばスペア!でも次がある!
半日でも休めばスペア!でも次がある!
そうやって、1週間を1ゲームに勝手に置き換えて「追い詰めていた」だけか?
今日は注射のお陰で少し眠った。
マヌケな夢を見て笑ったが、夢ではなく、事実だろうと思う。
マヌケな夢を見て笑ったが、夢ではなく、事実だろうと思う。
注射のとき看護士に『お尻にしますからソコに寝てください』と言われ、
いっつも結構下までパンツを下げていたよなぁ・・と思って、余計なことを言った。
いっつも結構下までパンツを下げていたよなぁ・・と思って、余計なことを言った。
看護士は笑いをこらえながら「かなり背中の方に」チクッと打った。ガーゼはなかった。
今日は風呂に入ろうと思う。