ゴスロリとビジュアル
二つはいずれも「ロリータ」である。
ゴシックでは決してない。
ゴシックでは決してない。
ロリータはゴシックからスピンオフ(派生)したもので、ゴシックとはレースの使い方から寸法まで厳密に違う。
日本では、黒夢やBUCK-TICKが取り入れたが多くは誤解を呼んだ。
が、彼らはれっきとして、ブランドを着ていたわけであり、小林幸子とは違うのである。
それから、クニトモやシンイチロウ、そして、いまや大御所となってしまったH,NAOTOがいる。
これはナオトで、ロリータではない。
まぁボクとしてはもっと、服装にも色んな価値観があってもいいと思うだけである。
オールレザーだからって、暴走族や不良「ちょいワルオヤジ」など、言語道を断つ!!
さて、自分なりに改造(カスタム)するのが第一歩であろう。
何?裸にエプロン・・?
ラルクが『ビジュアルではない!』と宣言したときは大いに共感した。
彼らは「音と歌」で勝負しているのであり、どこのゴスロリブランドとも提携しなかった。
HYDEは画家のセンスが抜群であり、自身のハンデから、余計に反応するのもうなずけた。
彼らは「音と歌」で勝負しているのであり、どこのゴスロリブランドとも提携しなかった。
HYDEは画家のセンスが抜群であり、自身のハンデから、余計に反応するのもうなずけた。
さて、ボクは職場にスニーカーを履いて行って、ひどく叱られたことがある。
切れた。
革靴としか規程されていないので「革」なら抵触するはずはないのだ。
当時は「4万円」と言う価格で・・みんなシュンとしていた。
当時は「4万円」と言う価格で・・みんなシュンとしていた。
こだわりは、絶対に崩してはいけない。
妥協するなら、もっと過激にしてやれ!
妥協するなら、もっと過激にしてやれ!
「1万円を取り立てにきたヒト」に5万円貸してくれ!というのと同じ結果である。