キスの練習Ⅱ
深夜なので堂々と記事にする。
ハイ、その答えなわけである。
ファーストキスなど憶えていないので記憶のあるあたりからである。
相手はおそらく女であったと思う。
酒は幾分入っていたと思う。
全裸にはなっていなかったと思う。
(注:某SMAPの件は関係ありません)
相手は化粧をしていたと思う。
ディスコであったと思う。
相手はおそらく女であったと思う。
酒は幾分入っていたと思う。
全裸にはなっていなかったと思う。
(注:某SMAPの件は関係ありません)
相手は化粧をしていたと思う。
ディスコであったと思う。
そこへシタ・ベロ・ベッロベロである。
追いかける舌に逃げる舌。
さながら「さよならエイリアン(仮称)」である。
追いかける舌に逃げる舌。
さながら「さよならエイリアン(仮称)」である。
キスの間は何となく、相手の顔を見るのはご法度であるが、さすがに見る。
爆笑するにも、呼吸器のほとんどを押えられている。
かろうじて鼻の穴で息をするのだが、香水だかおしろいだかで鼻もバカになっていく。
相手は多分よほどの技巧派であったらしく「さよならエイリアン」は長い。
相手は多分よほどの技巧派であったらしく「さよならエイリアン」は長い。
長く口の中をベッロベロされると、火傷と症状が似てくる。
口腔内もベロベロしてきて、いよいよ死活問題になってくる。
口腔内もベロベロしてきて、いよいよ死活問題になってくる。
となって、ガッ!!と相手を引き離すわけである。
みたいな顔が飛び込んでくる。
大いに興ざめで構わない。
オレはこの先、長いつもりだ。
大いに興ざめで構わない。
オレはこの先、長いつもりだ。
というわけで、ディスコのトイレでやっと一服したわけである。
が、その横で同性で「帰ってきたエイリアン(仮称)」が演っているんであった。
ま、こんな感じでお茶を濁したい。
あ、練習ね・・。
あ、練習ね・・。
・ネコの舌のようなざらつく練習(コレは危険なので詳細は伏せる)
・舌が渇かないように唾液過多にする練習
・舌が渇かないように唾液過多にする練習
ざっとこんな感じ。
他にも「唇の厚い女はキス好き」とか「毛深い女はキスがしつこい」
といった根も葉も実もないウワサに振り回されながら、思春期を過ごすことになる。
といった根も葉も実もないウワサに振り回されながら、思春期を過ごすことになる。