雑誌の結論~なぜ男は、年下のかわいい女がすきなのか?
久々に新刊(文庫)の立ち読みをしてきた。
新書の立ち読みは、どうも空気が重いので、男性向けファッション誌もチラ見してきた。
新書の立ち読みは、どうも空気が重いので、男性向けファッション誌もチラ見してきた。
そう見出しで常識のように書かれてもピンとこない。
なんとなくピンとくるから付き合うのである。
年下でかわいいから、ピンとくるなら「おかしなアンテナ」の持ち主である。
なんとなくピンとくるから付き合うのである。
年下でかわいいから、ピンとくるなら「おかしなアンテナ」の持ち主である。
結論にこうあった。
その結論が腑に落ちないので、ここで別解。
男は、残念ながら女より強い腕力と大きい身体を与えられている。
そして、欲望に対し、女より圧倒的に「自制」が効かない。
そして、欲望に対し、女より圧倒的に「自制」が効かない。
男が求めるのは「従順な女(言うとおりになる女)」である。
無論、おっかしな欲求にも女は応えてくれるという妄想も突き抜けている。
無論、おっかしな欲求にも女は応えてくれるという妄想も突き抜けている。
では、年上や同世代はその「欲求」に応えるか?
女からすれば、くだらない・幼稚・あり得ないのであって、そんな男は唾棄される。
どんなに「いい男」のオブラートにくるもうが、看破される。
どんなに「いい男」のオブラートにくるもうが、看破される。
「根っこがH」な男は、何とか自分のレベルまで女を下げたいのだが上手くいかない。
そこで、とんでもない勘違いを実行する。
原始女性は太陽であった。
ミミズのように干上がるのが怖い男には、女性はどうしたってまぶしいのである。
その辺をうやむやにして、なんとか自分色に染めようとしたって、ムダ・ムリである。
ミミズのように干上がるのが怖い男には、女性はどうしたってまぶしいのである。
その辺をうやむやにして、なんとか自分色に染めようとしたって、ムダ・ムリである。
が、昔からあるHな本・マンガの「単純黄金パターン」には刷り込まれている。
・年下が「先輩!わたしを好きにして!」というあり得ない設定
・かわいいロリータファッションな女の子は、実は性にだらしがないというムリな設定
・女は求められたら「嫌よ嫌よも好きのうち」となって受け入れるという非常識な常識
・かわいいロリータファッションな女の子は、実は性にだらしがないというムリな設定
・女は求められたら「嫌よ嫌よも好きのうち」となって受け入れるという非常識な常識
ボクの結論としてはこうである。
・男は自分の幼稚さを隠すため、自分のレベルを上げる、ことはせず相手の年齢を下げる。
・相手の年齢を下げれば、自分の欲望が満たされる?という短絡思考
・かわいい服装や化粧は「奔放な性を隠す小道具」だと勘違いしている
・勘違いでも間違いだが、そう確信している
・相手の年齢を下げれば、自分の欲望が満たされる?という短絡思考
・かわいい服装や化粧は「奔放な性を隠す小道具」だと勘違いしている
・勘違いでも間違いだが、そう確信している
余談だが
という黄金律(鉄則)もある。
理由はいちいち書かないが、「単純な男の本性が崩される」のが嫌らしい。
全く・・もてるHOW TO ぐらい自分で創れ。
致命的なのは、女が「こういう風になればもてるのか」とは思っていないということである。
致命的なのは、女が「こういう風になればもてるのか」とは思っていないということである。
小池真理子女史が書いていた。
「知的悪女のすすめ」(続編あり)という本からである。
女が全部知的悪女になれば、男も相当いい男になると思う。
女が全部知的悪女になれば、男も相当いい男になると思う。
そうなれば、ボクは、かなりびびっているであろうが