戦隊シリーズごっこ
結構「波」が来ていてつらい。
つらいと言って楽になれるわけではないので、放っておく。
つらいと言って楽になれるわけではないので、放っておく。
こういういい加減な性格は子供の頃から変わらない。
幼稚園で七夕の短冊に「セかい正ふく」と書いた頃とたいして変わっていない。
幼稚園で七夕の短冊に「セかい正ふく」と書いた頃とたいして変わっていない。
今はヒマであればゲームがいくらでもあるが、ボクはゲームをあまりしない。
世代としてそうなのだ。
ファミコンはゲームウォッチに比べたら持ち運びできないので嫌いだった。
数人で集まって、雨なら「人生ゲーム」なのだが持っているヤツも少なかった。
やったとしても「双子誕生1,000ドルもらう」に皆が集中し、ただの子沢山ゲームであった。
世代としてそうなのだ。
ファミコンはゲームウォッチに比べたら持ち運びできないので嫌いだった。
数人で集まって、雨なら「人生ゲーム」なのだが持っているヤツも少なかった。
やったとしても「双子誕生1,000ドルもらう」に皆が集中し、ただの子沢山ゲームであった。
『お金はいいから約束手形一枚ひきとってくれ・・』
ローカルルールで、誰かがゴールか、持ちガネ10万ドルで終了。
子供は一人5万ドルでアラブの富豪がひきとってくれた。
車は5人が定員で、それ以上は「1万で新車購入」か「子供と引き換えに中古車」であった。
子供は一人5万ドルでアラブの富豪がひきとってくれた。
車は5人が定員で、それ以上は「1万で新車購入」か「子供と引き換えに中古車」であった。
人生ゲームは子供ながらにくだらなくて、ローカルルールがさらにくだらなかったので飽きた。
○レンジャーごっこはいくつになってもやっていた。
ロボットがないのでいっつも「ゴレンジャーごっこ」であった。
今なら主役の取り合いなのだろうが、ガキ大将がきちんと配役してくれた。
家が山の近くだから緑。
カレーが好きだから黄色。
無口だから青。
赤と桃はじゃんけんで負けた方が赤となった。
今なら主役の取り合いなのだろうが、ガキ大将がきちんと配役してくれた。
家が山の近くだから緑。
カレーが好きだから黄色。
無口だから青。
赤と桃はじゃんけんで負けた方が赤となった。
途中必ず「ビッグⅠ」に変身するやつが現れて、そっからは、看板だけのゴレンジャーであった。
家からギターを持ってくるやつ。
敵役がやりたいボクは「ガラスのボール(台所では高価)」をかぶって反撃。