MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

女性の年齢の見分け方

今日、娘の運動会であった。

クソ暑かった。

半袖でも暑かった。

お父さんはみんな半袖かタンクトップである。

が、お母さんたちは長袖か半袖である。


日焼け止めプラス長袖



これが、ある年齢から必須になるらしい。

「日差しは肌が何とかしてくれる」というのは遥か昔。

自助努力なしでは、シミとなりソバカスとなり人相となり・・。

妻の情報を下に、お母さんチームをざっと見た。


35歳以上は長袖!?



40歳以上では、手の甲もアームカバーでフォロー。

さらにカーディガン。
帽子もキャップ型はダメ!深い麦わら型でうなじもカバー!。


運動会には、娘の担任アヤコ先生(前担任)とテルミ先生(現担任)が並んだ。

アヤコさん(退職)はTシャツにオサレなハット、化粧に重点。ハイヒール。

テルミさんは長袖、アームカバー、深い麦わら。スニーカー。


テルミさん、40オーバー?同じ歳か?



この季節、おしゃれを優先させると失うものが多いらしい。


祖母チームになると、肌への配慮は変わる。

麦わらさえかぶれば、あとは怖いものはないらしい。

ウォーキングシューズをはき、転倒防止に重点が移る。

こまめに水分を取ることが第一。日差しより動悸やめまいが大敵である。

「孫さえいれば」という事実の前にはおしゃれは二の次。

マックロババアどこ吹く風なのである。


ボクは日焼け止めなど塗らないので、今は腕がピンク色でピリピリする。