西武の閉店

札幌の西武が閉店した。

言葉が過ぎるが、要は用なしである。

百貨店やゴチャゴチャ専門店などは「何となく客」の少ない今を読まなければいけなかったのである。

「特化しすぎた」ぐらいの店の方が業績を伸ばす。

『平成不況でまた103年の歴史が・・』

地元アナのコメである。
何を読んでいるのか知らない。
アドリブかも知れない。

平成不況は「何となく用語」であり、あまり使いたくない。

何となく、あぁ・・そうですね

となる。思考の停止である。
不況だから、より、だからどうするか？何か学んで進まなければ・・。

ゴメン！ボク、ウソ書いてました。

つまりね・・・

別に札幌の西武なくても、札幌市民困らないから！

そういうことです。

ただ、ボクは「何となくロフト・無印」なので淋しい。

そう「淋しいですね」・・・こういうことが無責任な言葉である。
何かハコがなくなると言うことは、何百人もが生き方を修正するのである。

ソレを常に考えないと、「匿名なら何でも良いや」となる。

避けたい・・いっつも自分の責任で間違えたい。

自分の言ったことへの反応には、まじめに受け止めている。

だから、昨日辺りから、コメを返している。