ピンクパンツァー
所得税が30円である
ウソのような信じたくない話である。
税務署もビックリで計算しなおしたが「しっかり法定で取っております」ということ。
税務署もビックリで計算しなおしたが「しっかり法定で取っております」ということ。
g・u(ジーユー)!
なんとも味気ない、閉店前のヨーカドーみたいなカラーで、
やっぱりはつらつとした中にも、哀愁を漂わせる空元気な、
やっぱり人手のないヨーカドーな接客である。
やっぱりはつらつとした中にも、哀愁を漂わせる空元気な、
やっぱり人手のないヨーカドーな接客である。
ハンカチは「どうせズボンのケツで拭くんでしょ」という理由でグーの音も出ず。
靴下は、今年一周忌のじいさんのタンスから売るほど出てきて、ボクのタンスで出番待ち。
お店得意のフリースも、物持ちの良いボクは20年モノをしっかり着ていた。
仕方なく、ネルシャツとかコートとか、とにかく妻の機嫌の良いときに買って欲しかった。
着られそうなモノをさわる。
靴下は、今年一周忌のじいさんのタンスから売るほど出てきて、ボクのタンスで出番待ち。
お店得意のフリースも、物持ちの良いボクは20年モノをしっかり着ていた。
仕方なく、ネルシャツとかコートとか、とにかく妻の機嫌の良いときに買って欲しかった。
着られそうなモノをさわる。
確かに、さわった手か、布が言ったのである。
もう品物見ないで、さわりまくってやった。
もう品物見ないで、さわりまくってやった。
パンツも義理の父親からもらったローライズが現役バリバリである。
さて、パンツをスルーしたが、娘は気に入ってしまった。
「光っているのは嫌だなぁ・・」とでかい独り言を言う。
が、それはお約束で「微妙に、いい色だけがない」のである。
でも買って欲しいので、ボク的に良い物を物色した。
でも買って欲しいので、ボク的に良い物を物色した。
いつの時代も父親は娘の言いなりである。
例え、選んだソレがシャアもびっくりなピンクであったとしても。
例え、選んだソレがシャアもびっくりなピンクであったとしても。
買った。
はいた。
カガミ見た。
吹いた。
怖かった。
はいた。
カガミ見た。
吹いた。
怖かった。
パンツだけになると、やけっぱちになったホームレスだ。
(侮辱じゃない。実際、新宿で見た)
(侮辱じゃない。実際、新宿で見た)
それか、罰ゲーム中の、オフの汚いニューハーフだ。
(侮辱じゃない。実際、新宿で見た)
(侮辱じゃない。実際、新宿で見た)
確か「こんなの」はいて黒人が踊ると、女性がドル札をはさんでくれるんだよなぁ・・。
妻子の前で踊ってみた。
こうなりゃヤケクソである。
こうなりゃヤケクソである。
批判以外何も出なかった。
コレで今月の「父の買物」は終了である。
子供たちには、通販の冬物が仲間入りするらしい。
子供たちには、通販の冬物が仲間入りするらしい。
どうせクビになるからタチが悪いのである。