MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

松本零士・・事件?

歌手槇原敬之さんの書いた歌詞が、漫画家松本零士さんの漫画のせりふからの盗用かどうかが争われた訴訟は26日、東京高裁(中野哲弘裁判長)で和解が成立した。
 槇原さん側の弁護士によると、松本さんが槇原さんに謝罪し、今後、歌詞について異議を述べないことで合意。一審は松本さんに220万円の支払いを命じたが、和解金はないという。
 訴訟では、槇原さんが作詞した歌の「夢は時間を裏切らない。時間も夢を決して裏切らない」という一節が、松本さんの漫画「銀河鉄道999」に出ているせりふ「時間は夢を裏切らない。夢も時間を裏切ってはならない」からの盗用かどうかが争われた。
 一審東京地裁は盗用ではないと判断し、「(槇原さんが)盗用を認め謝罪した」とした松本さんのテレビ番組での発言について、槇原さん側の訴えを認め、名誉棄損の成立を認めていた。 
                                    (時事通信


小さいぞ!松本零士!?


以前記事にしたが、まだ決着していなかったのか?
歌詞と漫画の注釈・・・では比較にならんじゃないか。
ボクは999サーガ(999・キャプテンハーロッククイーンエメラルダス)の大ファンだ。
だから、氏にはこういう、どうでもいいじゃねーかなことはして欲しくないのである。


どうせなら「ドクロマーク」全部特許とれ!



ドクロをカワイイと着る少年少女を次々に訴え、
ドクロで不良を気取るバーチャルな男達からシンボルを取り上げて欲しい。

それがドクロの帽子をかぶる男の使命であるし、
ドクロの旗の「にくいあいつ」のためにもなる!

ボクは小説999の一節なら特許をとって良いと思う。


今、万感の想いを込めて汽笛が鳴る。少年の日が還らないように。

さよなら999・・・。そして少年は大人になる。


この一説(ラスト)に小学生のボクは滅多打ちにされた。

初恋がメーテルであったから、もうメーテルに会えない想いと重なって泣けた。

寂しいのは、この小説版に「零士さん」はほとんど関わっていない点である。