おしゃれな部屋は無理です!
毎年、毎年持ち上がっては消えていく話題がある。
我が家の「おしゃれな部屋計画」である。
独身時代は、それなりに服も靴もオシャレをしていたから、
そのままインテリアにして、物も少なくて先輩達は『おしゃれ野郎め!』と言い放った。
そのままインテリアにして、物も少なくて先輩達は『おしゃれ野郎め!』と言い放った。
結婚して、まず「女の持ち物の多さに」愕然とした。
妻が通販大好きなので「オシャレな家具・雑貨」の情報には事欠かない。
最近はネットなんかもあるから、タチが悪い。
妻が通販大好きなので「オシャレな家具・雑貨」の情報には事欠かない。
最近はネットなんかもあるから、タチが悪い。
で「我が家はアジアンだろう」という結論にだいぶん前に達したが進展していない。
テレビの上で「インドの仏像たち」がホコリをかぶっているだけである。
宝くじのお願いをしたが「知らない文化」にはアジアンな神は全く興味がないらしい。
テレビの上で「インドの仏像たち」がホコリをかぶっているだけである。
宝くじのお願いをしたが「知らない文化」にはアジアンな神は全く興味がないらしい。
が、ボクは「床に腰掛けてソファに寄りかかる」タイプである。
どんなにおしゃれでも、可愛そうなくらいダニが居ても、床から離れてはボクは生きられないの!
(シータのセリフだったか・・・?)
どんなにおしゃれでも、可愛そうなくらいダニが居ても、床から離れてはボクは生きられないの!
(シータのセリフだったか・・・?)
こんなのがオシャレな理由がわからない。
イスとして使うには不安定が過ぎる。
雑誌を読みながら寄りかかろうもんなら「バキッ」という音がしそうで心配である。
「寛ぐ」というのはオシャレとは無縁であるらしい。
イスとして使うには不安定が過ぎる。
雑誌を読みながら寄りかかろうもんなら「バキッ」という音がしそうで心配である。
「寛ぐ」というのはオシャレとは無縁であるらしい。
インテリア雑誌を読むと、生活感の全くない「白か茶色と外国雑貨」の家である。
で、アジアの国が大好きなんですよね?とかいうが、千葉とか島根とか国内にすんでいる。
で、アジアの国が大好きなんですよね?とかいうが、千葉とか島根とか国内にすんでいる。
好きなら行ってしまえば良い。
日本にいて、たまに客を呼んで『わぁ素敵!』と言われたいだけならドレスでも着てれば良い。
日本にいて、たまに客を呼んで『わぁ素敵!』と言われたいだけならドレスでも着てれば良い。
アジアンな人形・・置物?
どう、ひいき目に見ても不思議か奇妙であって、オシャレではない。
どう、ひいき目に見ても不思議か奇妙であって、オシャレではない。
アジアの国の大半は「貧乏」ではすまされない生活をしている。
そういう国の子どもとかが「時給10円」とかで大量生産で作ったモノを買うのが心苦しい。
それでも何十万もする家具があるから、以下に輸入業者が設けているか察せられる。
そういう国の子どもとかが「時給10円」とかで大量生産で作ったモノを買うのが心苦しい。
それでも何十万もする家具があるから、以下に輸入業者が設けているか察せられる。