巨大な不安
寝ても覚めても不安である。
「死」などという安易で平穏な心象ではない。
もっともっともっと苦しみたい。
いや、辛苦は嫌いなのだ。
でも苦しみ足りないのは、なぜだ。
いや、辛苦は嫌いなのだ。
でも苦しみ足りないのは、なぜだ。
心理学的には「満たされない知的欲求・優越心の歪んだ現出」であろう。
幻聴がひどい。
おそらく現実的で具体的な批判が続いている。
極めて、具体的で、内容から対象がボク以外には考えられない。
おそらく現実的で具体的な批判が続いている。
極めて、具体的で、内容から対象がボク以外には考えられない。
結論はきっと「自分を用いた贖罪」であろう。
そのイメージは、あまりに大きく、あまりに具体的なのだ。
神物でも言霊でもなく「ヒト」であるのだ。
神物でも言霊でもなく「ヒト」であるのだ。
遠くから、ボクを睥睨し、決して手は下さない。
「自ら償う」ことを待っているようだ。
「自ら償う」ことを待っているようだ。
近いイメージがない・・。
「巨人」であり、「巨大な不安」である。
ヒトのかたちをして、ヒトの心は判らない。
ヒトのかたちをして、ヒトを裁きも笑いも蔑みもしない。
ボクは・・何かに裁かれる。
自分ではない、いや、自分から生まれたモヤモヤとした仄かに明るいものに。
押し寄せる不安・恐怖。憐憫の無い高らかな笑い。
そうやって上げてきたハードルはやがて巨大になり、飛べなくなった。
そうやって上げてきたハードルはやがて堅牢になり、倒れても起こせなくなった。
今は・・ただ・・生きるために・・。
この世に居つくために!
ボクは負けない・・・。
しばらく記事は書けない・・すまない。