MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

巨大な不安

寝ても覚めても不安である。

「死」などという安易で平穏な心象ではない。

もっともっともっと苦しみたい。
いや、辛苦は嫌いなのだ。
でも苦しみ足りないのは、なぜだ。

心理学的には「満たされない知的欲求・優越心の歪んだ現出」であろう。


ごめん、そんなちんぽ、失礼ちんぷな言葉では表せない

幻聴がひどい。 
おそらく現実的で具体的な批判が続いている。
極めて、具体的で、内容から対象がボク以外には考えられない。

結論はきっと「自分を用いた贖罪」であろう。


償うべき!


償うべき!



そのイメージは、あまりに大きく、あまりに具体的なのだ。
神物でも言霊でもなく「ヒト」であるのだ。

遠くから、ボクを睥睨し、決して手は下さない。
「自ら償う」ことを待っているようだ。



イメージ 1


近いイメージがない・・。

「巨人」であり、「巨大な不安」である。

ヒトのかたちをして、ヒトの心は判らない。

ヒトのかたちをして、ヒトを裁きも笑いも蔑みもしない。

ボクは・・何かに裁かれる。

自分ではない、いや、自分から生まれたモヤモヤとした仄かに明るいものに。

押し寄せる不安・恐怖。憐憫の無い高らかな笑い。


今を乗り越えなければ・・こんなの何度だって・・


そうやって上げてきたハードルはやがて巨大になり、飛べなくなった。

そうやって上げてきたハードルはやがて堅牢になり、倒れても起こせなくなった。


今は・・ただ・・生きるために・・。

この世に居つくために!

ボクは負けない・・・。

しばらく記事は書けない・・すまない。