MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

押米

本年末のご挨拶である。
振り返るほどの年ではなかったが、これほど幸福な年もなかった、と思う。
とりたてるべきニュースもない・・か?。
1位は「オバマ関連」
2位は「鳩山菅連」
3位は「ラッシャー木村死去」
ぐらいか。
4位以下はメダル外なので、ニホン的には切り捨てであろう。
来年早々に内閣改造であるらしいが、
元々の改造人間を改造したらどうなるか?という興味で見守りたい。
戦争の不穏な臭いはしているが、始まったらすぐ終るであろうから良いだろう。
『あっコーヒーが!』
『あ、アラ?やだぁ、押しちゃった?あ?押しちゃったんじゃない?』
『あららら・・誰のせいでもないわよぉ不可抗力よぉ』
というオネエな感じで始まる戦争であると思う。
 
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初詣。
クリスマスから続く「ところで何でしょうイベント」のゴールである。
これもシモネタである。
略す。
神様仏様お地蔵様観音様である。
誰が死のうが生きようが、自分さえ良ければいいと云う精神が日本の誇るべき文化である。
ばれなきゃいい、関わらなけりゃいい、そういう陰の部分で日本の文化はできる。
コレを創った!という文化の陽の部分は他人か他国任せで、
後で誹謗するおいしいトコは金払ってでも陣取りたい。
自分が攻撃されるのは大きらいで、褒めるなら骨までしゃぶってと云うのである。
 
「そんな、そんなことないわよぉ」
「そんな褒めても何もでないわよぉ」
 
と連発しながら、まだまだ褒められ足りないのである。
しまいには褒めるところがなくなり、相手も去っていくしかない。
向上心など忘れ切って、自身の切磋以外のとこでウロウロする。
道行く他人をつかまえて「ねぇどう最近?」などと不審極まることを聞くのである。
 
さて、今年はこういう締まりのない感じでいいんじゃないだろうか。
痔がひどくて、すっかり締まりがないのである。
『ケツの穴の小さい奴め!』
と怒鳴られたら
「おうっ!ユルガバよぉ!?」
と切り返せるぐらいしか使えないし、まず使わない。
コレではオジサン好きの同性にも異性にも受けが悪い。
来年もまた・・
 
 
 
 
「来年も!サービス!サービスぅ!♪」
 
(CV:葛城ミサト 映像:ひなびた温泉近くのストリップ劇場の自称35歳のお姉さんのアップ)