MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

鈴木雅之氏

22時22分である。
22年2月22日22時22分である。
おぉぉぉぉ!!ニャンニャンニャンニャンニャン・・・ネコの日か?
おニャン子倶楽部の・・「会員№」を・・いえるヒトは・・ごめんなさい、おニャンコ全く見てないです。
柏原芳恵は・・何番だったかな?あれ?ヨシワバラカシエだったか?あれ?)
(坂本冬実はいつから演歌なんだ?ん?ポップスじゃなかったか?)
すみません、芸能界にとんと縁がないので全く知りません。
ビデオで「お○ンコ倶楽部」を見たくらいです。
おニャン子、とはニャンニャン♪しか合っていませんでした。
女性は退去してください。
今宵は荒れ模様です。
 
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あ、あれ?平成23年か。
カレンダー合わないわけだ。
あれ?え?28日でおわりか?
ということは、一週間後はきれいに7日で同じ曜日か?
生理の計算、しやすいですね。
折りしも受験シーズンも終わりに近く、男の子の頭の中を生理ばかりが埋め尽くすでしょう。
受験問題が漏れて騒いでいる?
漏れたらふけばいいじゃない?
その問題は丸ごと「なかった」ことにすればいいんじゃない?
それじゃ不公平だ?
仕方ないでしょ、会場に携帯を何台持ちこむかなんてわからないでしょ?
そもそもサイボーグかもしれないしね。
どこの・・どいつって・・多分NASAでしょ?
初音ミクも、どっかの科学者が開発した「残念アンドロイド」なんでしょう。
ぎこちない振りと歌しかできなくて・・サイボーグとしてはダメだって、
バイオーグとしてもサイバノイドとしてもあかんわぁ、と捨てられていたのを拾ったんでしょ?
どこの・・どいつって・・多分NASAでしょ?
それで、札幌の会社がネタだけ買って、後はヤマハが儲けただけでしょ。
 
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昨日は珍しくテレビを見た。
ボクの大好きな鈴木雅之氏が視界をよぎったからだ。
しかし、違うちがう♪・・・が偉大な足跡として紹介されると、どうにもいけない。
アレはボクがバイトしたり、悪友とじゃれていたころの「ネタ」なのだ。
 
レイバンのティアドロップス(リヴァーフェニックスのアレね)がステータスだった頃、みんなグラサンだった。
深夜でも外さず、手探りで繁華街を進む。
こわいオッチャンにぶつかり、『グォりゃぁ!ガキぃ!?』と言われたら外して「ちゅいまちぇん」と言った。
確実に何回かはゲロを踏むのだがグラサンでは「微笑」しか判らない。
グラサンを外せばオドオドとしたブサイクばかりであったから、グラサンは大きなお守りで楯であったのだ。
すれ違うカップル。
女は、おそらくホステスさん・・同伴を条件に男と腕を組んでいるのだろう。
着飾った男は「どうよ?オレ?」と周りを見回す。
女より頭一つ背が低い。
白いジャケット、黒いドレスシャツ金のネクタイ。
光ったマッツアのような革靴。
下は、作業着。
作業着・・?
 
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ボクらはグラサンに人差し指を当て、お互いに全く似てないモノマネで唄いあう。
ヒゲをたくわえている奴は小首をかしげたりして唄う。
あんないい女だから、カネがからまなけりゃあんな男とは歩くまい。
男はカネではなく、こいつは自分にぞっこん!と周りをうかがって見下しているのだ。
正直うらやましいが、何かが違う、違う、そこは・・そうじゃないのだ。
何とかして男の「格」をあげてやりたくてなんか探すボクら。
 
「あ、あいつ下は何だか作業着だけど、良いセカンドバッグもってんぞ?」
『ん?なんかバッグから飛び出してねぇ?』
『・・・どっかのブランドの袋じゃねーか?』
『・・・ワイン入れるんじゃ・・持込は高いか・・』
『ん?・・・折りたたみのカサ・・の柄(え)・・えぇ!?』
 
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目に入るもの、他愛もないこと、全てに対して、みんなが全力で鈴木雅之なのだ。
似ていないにもホドがあり、お天道様に失礼なくらいだと「クワノ」として何か吹くマネだけが許された。
ケンカする人数もカネもなく、あるのは終電までの長い時間だけ。
マック(マクド)に入り、お互いのボケにするどく突っ込む。
いつの間にか突っ込みが全て鈴木雅之になり、
『そうじゃなぁい♪』に対して「違う、似てない、そうじゃ・・こうじゃなぁい?」などとボケ倒しになる。
他の客がトイレに入る。
男女関係ない。
大か小か賭ける。
ポテトのSである。
誰が負けても、ポテトで時間は稼げる算段である。
「ジャー、シャー」なのか「プッ、ブリッ」どちらかをじっと待つ。
どちらも聞こえずペパーカバーを動かす金属音が聞こえ、
良くニオイに集中すると、アーモンドかナッツみたいな香りがしてくる。
 
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・・・クスリ・・だったか。
トイレは色んな用途に使われる。
男でも化粧に使い、女はあのせまい場所で見事に「変身」いや「整形」する。
「化粧室」とは言い得て妙である。
 
さて
コーヒーを飲むのがボクの楽しみであるが「熱いお湯がポットに入っている」可能性は結構低い。
妻子が使ったり、ボクも歳だからなんとなく白湯を飲むからだ。
熱いコーヒーは美味い。
さっき粉と砂糖をいれてポットを押した。
一瞬だけお湯が出て、その後は・・金曜の繁華街の深夜の物陰のオヤジみたいな音がする。
「ゲフッ!ゴュシュ!シュッ!ゲシュ・・クフフフ」
 
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唄うしかない。
 
今、お湯を沸かしている。
 
ちなみに「この部分」しか知らない。
カラオケでコレを入れて一瞬唄って止めたらブーブー言われた。
使えるフレーズで面白いと思うのだが、熱唱して聞かせるバラードであるらしい。