MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

ココロがつぶれそうなとき

疲れている。
ウツ人と仕事とは相容れないのかもしれない。
しかし、しかし、ボクは「しかし」を考えて、今まで・ここまで・これからも進む。
でも疲れる。
そういうときは「自分だけの言葉」を繰り返す。
 
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・ 怒られているのは自分ではない。つまらない常識に当てはまらないことへの周りの嫉妬である。
 
・ 欲しいモノを即答するヒトはその理由が即答できない。欲しいのはモノではないからだ。
 
・ カネが欲しいのではない。解決したいことがカネを求めるだけである。
 
・ 悩みなど存在しない。悩みしか見ていないからだ。
 
・ 嫌なことはつまりは幻想である。やがては全てが嫌になっていくからだ。
 
・ 自分が思うほど周りは自分を見ていない。
 
・ 生きていることに勝る幸福はない。
 
・ 死者を悼むのは当然である。自分が死んだ後を考えてみればいい。
 
・ 無意味な死はない。無駄な生はあるが。
 
・ ダイエットとは、星をつかむような傲慢な行為である。
 
・ 怒らない。怒る理由など、結局は笑えるのである。
 
・ 笑うこと。笑えること。世の中は全てここに集約される。
 
・ 明日への考え方で、昨日でも何十年でも変えられる。
 
・ 子供の笑顔に大抵のことは救われる。だから子供こそ守らなければならない。
 
・ ウツ人は、いつも、どこでも、沈んでも止まってもいない。
 
・ 世の中は自分など大して必要としていない。だからどんな生き方をしても良い。
 
・ ヒトを傷つけるより自分が傷ついたほうがラクである。
 
全く名言がない。
でもボクは繰り返す言葉が多い。
ともすれば他人のせいにして自分が偉くなった気がするから救いがたい。
ヒトをけなすなら、笑われていたほうが誰も傷つかない。
けなすことは簡単である。褒めることも簡単である。
それならば褒めて笑っていたほうが良い。
ウソでも、かりそめでも良い。
暗闇で斬りつけあうよりは、少しだけ救いがある。