MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

大波・・の予感

通院した。
全く眠れず早朝に起きだして、気合いと服薬で「オラに気を分けてくれ」というような気分であった。
声は出ていない。ふらつく。すぐ転ぶ。
オエラは矛盾するテーゼをボクに課した。
 
その1 這ってでも出て来い! 
その2 這ってでもくるなら仕事なんかできないから休め!
 
オエラに言われては、どっちも無視できなくなるのだ。
だから会社と言うのはオエラが神様であり、神の声は絶対であるのだ。
 
日が昇り・・「這えば行ける」状態であったが、
 
 
 
やめた!
 
 
通院を優先した。
主治医は、ボクの聞きにくい声の話をじっくり聞いた。
そして言った。
 
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『完全なパワハラだよね!?』
 
そうだったか・・・パワハラであったのか。
ボクはパワハラなんてもの、カエルのツラにナンとやら、だと思っていた。
ボクごときには関係のない話だと思っていた。
思い起こす。
 
産業医に相談して、オエラの頻繁すぎる面接(圧力)がきついと伝える。
翌日、オエラ個室に呼ばれ、○×#!!と言われ、
とにかくボクが何か言うことをを許されず、全て・・そうです、と言う。
『これがパワハラだとか言うんじゃねーだろうな?お前のためだ!』とも言われる。
 
主治医曰く。
 
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『あぁ、パワハラするヒトってパワハラtって言われるのだが怖いからね』
 
そうか、ボクは自分の能力不足で、たしなめられているのだと思っていた。
どうやら、ボクはワルモノではないらしい。
問題は・・
今日休んだ分の明日である。
舌鋒を磨ぎ上げて、オエラが待っているのである。
 
『○○ちょっと来い!?』
 
もう聞き飽きた「オレは偉いんだ!口答えするな!お前がおかしいんだ」という説法を受けだろう。
残念であろうことは、ボクはその手の説法で入信するほど、大人ではないのだ。
疲れきっているが、倒れるわけには行かない。