尖閣ねぇ・・

なんか、尖閣、ぱっとしない。

 

中国国内で愛国者が暴徒となっているそうだ。

中国では愛国者、英雄となり、日本では暴徒と呼ばれる。

相対的にそうなるのだ。

夫からは可愛い愛人が、妻からは泥棒、バイタ、女狐になるのと同じだ。

張作霖は、中国では英雄、日本からはカモとなる。

日本からは侵攻戦略、中国からは侵略蹂躙となる。

ボクにはどうもぱっとしない。

国内の治安も維持できないクニに「領土侵犯だ」と言われたくもない。

が、日本商品を捨てられても、ボクは中国製がないと生きていけない。

中国製じゃないと買えないからだ。

 

 

政治家も、ぱーっと終らないかな、と思っているのだ。

玄葉大臣がイケメンでも、『アラ、いい男』って許してはもらえないだろう。中国は厳しいのだ。

ペちゃんとかグンソクちゃんのにやられている日本のマダムように、甘い中年は中国にはいない。

・・・

借りているパンダに尖閣で旗を振らせるか、徹子の部屋のあの方にお願いするしかないか。

ホテル作って、雑技団にショーさせるか。ダメか。

AKBを喜び組として人身御供として・・・・、いや御供だけ捕られるな。

外交筋はどんな話をしているんだろう。

 

『中国の外航船まで入ってきたぞ？』

『そんなに大群でこなくくたって・・なぁ？』

『まぁもうすぐだ』

『何が？』

『カミカゼだよ』

『あぁ、中国から船が攻めてきたら吹くって言うアレね？』

『ドカンと大風でやってくれるはずなんだ』

『元寇か・・1274年1281年、随分ゴブサタだがね』

『今、台風がどんどん四国中国地方に来ているから、もうちょっと・・』

『あ！中国違いか・・惜しいな』

 

神頼みは間違いなさそうだ。