尖閣かぁ・・・
尖閣の記事ばかり書いている。
書くほうラクじゃない。中国人怖いからね。
読む方はラクでいいなぁ、と思う。
そうだ！とか違うよ！とか思って終わりだからなぁ。
そうも言ってはいられない。
日本の要人や中国の企業に勤める邦人が死んでからじゃ遅いのだ。
かといって中華街の住人や華僑が殺されてもおおいに困る。
自らの宗教や良心に殉ずるなら、まだ百歩譲ろう。
が、日常と関係ない国際問題で、勝手に思い込まれて一方的に暴力を受けるのでは話が違う。
ボクは人が死ぬのが嫌いなのだ。
死んでしまえ！と思うことは多々あるが、大抵は自分自身のくだらなさに対してである。
お風呂に入ってすぐに便意をもよおしてし、してみたら大でも小でもなく「中」だったときなどそうである。
間違って妻のジーンズを穿いて「うわ、ここまで太ったか・・太ももすら入らない」と寝入ることもある。
そして、なんだ、妻のか、大丈夫、と安心して穿き替えようとしたら、パンツが後ろ前で裏返しなのだ。死ね。
どうにも次元が異なって恐縮だが、そういうつまらない次元で尖閣も殺伐としていると思うのだ。
日本の純粋な領土なら、自衛隊でえいやっとやればいいのである。
そのための憲法であり、日米条約なのだ。
おそらく、そういうきちんとした手続きが通用しないか、時間がかかるから、もめているのだ。
石原知事が却下されて、国有地にしたのにも理由があるのだ。
沖縄より南に東京の土地があってはダメなのだろう。
今までの民有地じゃ「日本の土地です」としっかりと言えないから国有地にしたのだ。
つまり、今までなんとなく放置してきたところで「何か」あったから困っているのだ。
きちんと要請はしているのかも知れない。
しかし、日米は繊細で敏感だ。
当たり前で、高価なものを壊されるために飛ばせないだけだ。
沖縄の米軍も動かない。
国防長官の命令もなく動けないのだ。動いたら、アメリカは軍事国家か？となる。
何の命令も根拠もないのに、ハードウェアは動かせないのだ。
それでいいのだ。
軍が自分の判断で動けるのは、人命のためだけでいい。
自分の判断で動いていい一般大衆はデモでも何でもすればいい。
かといって企業を壊したり、日系を殴っていいとはならない。いい加減にしろ。
愛国心とは、他の国は全部敵！ということではない。
上手く言えないが・・・自分の国を大切に思っている人が外国にも同じくいる、そういうことだ。
中国民を悪く言う人が多いが、向こうには向こうの歴史があり、愛国心がある。
相対的なものだから「日本の歴史とは違う」なんて言っても埒があかないのだ。
日本の領土だ！ウソこけ！中国では固有の領土ってなってるぞ！・・・不毛だ。
アイドルに対して「ウエスト59センチだと？Lサイズがきついのに！？ウソこけ」というようなもの。
事務所側は「公式サイトではそうなっています」と答えてファンも信じる・・・不毛。
そんなこと、まぁ59センチでいいんじゃない？という「なんとなく放置してきたところ」が問題であるだけだ。
在日米軍はどうか？
『え？戦争？嫌だよ侵略はしない』
『自衛だよ？日本の領土らしいから、さっさと行けってさ』
『嫌だよ、戦争しに沖縄に着たんじゃないもの』
『なんでわざわざ沖縄を希望したんだよ？』
『好きなんだよ・・アジアンガールが・・。ただでやれるって聞いたから・・』
『え？』
（以上英語）
こういうのも歴史観とか価値観の違いと言う相対的なもんから生まれる。
いいかげんにしておいたところはかならずほころびが出るのだ。
うーんジーパンがきつい。
