MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

やばい顔

畜生の類だ。
が、動物にしては親近感がありすぎる。
同じ次元で争える気がする。
人間にはまだまだ遠い。
サルとは違うが、四足の動物から進化した何か。
見るほどに気色が悪い。キモくはない。触れられたくないその程度だ。
納得。
あぁ家畜だな。
つまり、人間に媚びているが、野性なんかはなっからないのだ。
野性よろしくモサモサと毛なぞ生やしているが、一撃で勝てそうだ。
人間ぽいツラをしているが尻尾が付いていそうだ。 
 ・・・・
何の顔の話か、書かなかった。
失礼。
ヒゲを剃っていて自分を鏡で見ているうちに思ったのだ。
まずい顔だ。
中年の頃の両親の、良い所を足して微分したような顔だ。
ニーと笑って顔をゆがめる。
怖い!
まずい、まずいよ・・。
出川さんがイケメンになって横で囁く。
判っている。
家畜だ。
不細工だ。
納得。
子供たちが交互に「にらめっこして!?」というのは、別にお父さん大好き、だからではないのだ。
テレビより生の三次元の変な顔が見たいだけであるのだ。
 
イメージ 1
 
 
ブスとか不細工とか言うがAKBの前田さんのことではない。
彼女は美人だ。ただ側面から見るとアントニオ猪木の姪みたいである。
ボクは猪木氏に兄弟があって、姪がいるかどうかも知らないので多くは語らない。
勝てば、勝ち残れば美人なのだ。
テレビで多少ブスでも、実際には絶句する。テレビとはそういうものだ。
あたしもいけるかも・・・と思っている自称美少女は早く軌道を変えた方が良い。
どこかでスカウトが・・。どこかで応募すれば・・オーディションが・・・。
アムロごときに笑われる。
「そんなの重力に引かれた奴のいうことだ」と・・。
世の中に美少女は、残念だが、掃いて捨てるほどいるのだ。
スカウトは顔を見ない。
もっと残念なのは、周囲に美少女がいないことだ。
だから、美少女気取りがあふれて、どこかで冷や水をかけられる。痛々しい。
 
もっと自覚しないといけない。
どんなに変な顔をしても美少女だと、そうならなければならない。
大丈夫。
どんなに変な顔をしても、ボクのヒゲそり顔に及ばない。
きっと、ボクがもう一人いて、鏡のアノ顔を見たら、とりあえず110番すると思う。
「キ○ガイがいます!家畜が笑ってます!」
 
余談だが、ゴウリキアヤメなる少女に対して「有りか無しか」などという議論を小耳に挟んだ。
笑止。少女の嫉妬で美醜を語るべからず。
アリナシではない。
彼女は「美少年の顔」なのである。
とっさにアジア人としての脳が「??」となり、思考が狂うのである。
そして、有りか無しか、という無体な議論の土台を創るのだ。
美少年に美少女の顔を当てはめてもエラーが起きるだけだ。
(最近では上戸彩さんが同じタイプである。)
彼女のようなタイプを応援しているのは、おそらくロリコンも隠して持っているホモである。
本人は否定しても、あの顔に欲情できるのはヘテロセクシャルではない。
カモフラージュとして応援するには格好である。
それでも、ブスや不細工には高嶺の花である。
 
さっきもヒゲを剃っていた。
ますい、ますいよ・・。
鏡を見たくなくなった。
笑って怪我をする。