MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

疲れているということ

失声と身体が重くて動きにくい。這っている。
もう慣れている・・いや慣れるもんではない。
何かしないと、そしてできない焦り。
私事で「コワクの斑猫」と「瓦礫の詩人」にメールを打った。
詩人からは返って来た。猫は猫なので仕方がない。
二人が会ったら、魂のケミストリーが興味深いと思ったが、ボクの妄想に終りそうだ。
(二人は既に親密である、というのが理想ではあるのだが・・)
 
疲れていると思うから疲れるのだ。そういう本が多い。
バカモノ、疲れている事実が先だ。
勝者はすぐに自分の方法論を「成功論」として書きたがる。
万人に効く薬はないし、方法論もないのだ。
疲れている、そう気付くにはタイムラグがあり、ウツ人の場合、末期になって気付くから遅い。
疲れや風邪は早めには気付かないのだ。
だからパブロンは効かない。道理だ。早めのパブロンなど誰も飲めない。
 
疲れている、そう気付くには、普段から相当に自己管理していないといけない。
基礎体温をつけている、その緊張した感覚で365日を過ごしていないといけない。
そんなに全員が気にかけてはいないから、疾病になる。
医師は仕事に事欠かないどころか、忙しい。
医師が疲れているとは言えない。難儀な職業だ。
 
自己管理をしても、基礎体力がないと、疲れには気付かない。
身体が重いのか、体重が重いのか判らないのだ。
精神的な痺れなのか、更年期な痺れなのか気付かないのだ。
「最近疲れやすいんだけど・・」と医師に聞くデブ。
「目が飛び出てくるような不安が・・」と医師に訴える(カード)ゲーマー。
体調管理以前に自己管理なのだ。
それで医師は、『鏡を見ろ!』とはいえないから薬を処方し、その気になる患者。悪循環。
生活環境を改善すれば、逃げていく病は多い。
言葉は悪いが、エステ以前に整形なのだ。
 
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ボクは疲れている。そういう自覚はある。
でも寝ても醒めても疲れているのは、きっと運動が足りないのだ。
寝ることに脳が飽きている。身体も飽きている。
ということで、動くことにした。
腕立て腹筋50回は、もう10年以上の日課なので、それに加える事になる。
 
脳には、読書と感想文(書評らしい)で適度な刺激だろうからソレでよいと思う。
感想文であるのだが、書評として使わせてもらいたい、そういう申し出がたまにある。
今後もノープロブレムである。
ボクの記事は、一銭の価値もない。あっては困るのだ。
いつでもどこでも誰とでも、自由に読み捨ててくれれば良い。
何もする気がないウツ人が、何かしてみようかな、そうだ、とりあえずあぜPCで何か読むか、
そういうニーズに役に立てれば、その程度の趣旨だ。
気遣いは無用だ。