マンガを読む

テレビは見ないが本は読む。

本を読むからマンガも読む。

いけないマンガほど読む。

山本直樹（森山塔）の剛速球な性描写が好きだ。

（すごい人なのよ？オープンな文化人として・・）

 

 

レディコミの心理戦も好きだが、週刊で読むとじれったい。

まとめて読むと「女の方がHじゃないか」と思う。

ボーイズラブは嫌いじゃないが好きでもない。

体験者側から見ると、「そんな紳士なイケメン少ないって」となる。

同性ラブののまともな男は、美少女巨乳とレア度はタイだと思う。

 

ガラスの仮面の新刊が出た。

たっぷり笑った。シリアスなのかギャグなのか判らなくなってきた。

 

40巻にわたって築いてきた「速水王国」が、ここ数巻で砂上のバベルのように崩れていく。

ただのHなオジサンになってきている。

村西トオルもびっくりな豹変振りだ。

いいぞ！真澄！もっと地を這え！周りも、もっとあくどく煽ってやれ！ケケケケ。

 

暫く、一騎当千を買っていなかった。

まだ2冊しかたまっていないが、まだ終っていないらしい。

天下三分で赤壁を終えたら、三国志としておしまいなのだが、終らぬか。

やはり巨乳と美尻丸出しには多くの名残があるのだろう。

孫策が生きていたら、という設定がいいじゃないか。

天下を何等分しようと、覇者が何人いても結構だ。

三国志は未だに「奇書」扱いだから、何を書いたっていいのだ。

（もっとも、三国志バカというのがいて「設定がおかしい」とかすぐに騒ぐ。文化人に多い。消えろ。）

呂布がやっぱり死んだのは惜しかった。

ＩＦとしてはもっと暴れて欲しかった。劉備配下が束になってかかっても勝てなかったという豪傑。

三国志（演○）のどの解説を読んでも、死ぬという設定になっている。

余りに強いのは嫌われるのか。ボクがＪＯを嫌いなのと一緒か。

 

黒執事はパブリックスクールに舞台を変えて少し不安になっている。

また、編集の「まだ行きましょうよ」というゴリ押しで幕が引けないのか？と心配したりする。

ケンシロウが修羅の国に行ったあたりの、読者としての胸のザワツキがある。

イートンに悪魔はいないよ。どうするんだろう。と言いつつ楽しむ。

 

妹モノもきちんと見たいのだが、どうにも時間がない。

幼馴染と彼女が修羅場です、とか、この中に妹がいる、とか、俺の妹が・・・、とか。

レールガンとインデックスはマンガやアニメの方がいいね。小説はすぐに寝ました、本気で。

小野「妹」子も今生まれていれば、もう少し・・関係ないか。

ガンダムＺＺのリイナちゃんあたりは、リニューアルすればいいんじゃないか？

 

と書きつつＴマンガを読む時間がない。

あと数日中に、図書館の本を読みきらないとならない。

100ページと、もう一冊。

秋はいいなぁ。