白い恋人たち
更新する。まだ今年だが。
吹雪にはもう秋田犬。
白い悪魔だ。
ガンプラファンには「白い奴」の方が通じる。
白とは、丸出しの隠語で木馬かガンダムである。
木馬はペガサス型3号艦?だった気がする。
ガンダムは正式なロールアウトがやっぱりあのトリコカラーで3号機であった・・かな。
ジオンは「ソロモンの白い狼」も有名。ソロモンの悪夢も有名だが。
白い狼は、シン=マツナガ、ドズルの親衛隊である。
親衛隊だが、余りに突出しすぎて終戦間際には各中隊を指揮する羽目になる。
ソロモンを離れていたときに、ドズルを失ったという非国民である
エースでも宝くじ確率の「R2」を下賜され、高速艦より高速だったという。
本人は、おそらくシャアなんて名前しか知らない、生粋の武人だったと思う。
「真紅の稲妻」と同じ、駒としての自分を楽しめるヒトだったわけだ。
木馬も目指していなかったと思う。
戦略上の木馬の価値なんて、とうに看破していたと思う。
マ=クベ、コンスコンが負けた辺りで、ゼダンの門をエサに一気に連邦本拠を叩くギレンの戦略。
脱線。
ボクはどうにも名前が好きだ。
「ロシアの白い肌」みたいで、Hで良い。甘い菓子というのもシモネタで、よい!
コンサド-レがまたJ2に降格した。
J1に居る方が珍しいので、目指せJ1という時点でプロとしてはイマイチである。
きっとユニフォームにでっかく「白い恋人」とあるのがいけない。
ロシアンショーとかロシアンパブばかりがちらついて、試合に集中できないのだと思う。
フットサルチームに投資した方が、知名度と観光資源としては効果大だと思う。
くまもん、が何億稼いだ!と騒がしいが、一発屋に来年はない。
キャラより魅力ある資源を考えた方が良い。
が、その辺は高橋知事が考えることなので、ボクはこうやってくだらないことを書いていられる。
「褐色の恋人」というのもある。スジャータ。
こちらは他意はないらしい。
釈迦を生んだインド仏教はサンスクリット語だから、ジャータもそうである。
ジャータがシャカの化身、前世で、スジャータは・・・忘れた。
物忘れも、年忘れとなると総決算でひどくなるね。
シルクロードで、乳もインドには因縁深いから、褐色の恋人で良い。
人種としても、インドはそういう肌色になる。
商品名に「恋人」は使いやすい。
東京なら「身元不明の恋人」、沖縄なら「毛深い恋人」とか。
「面白い恋人」という大阪ベタギャグを北海道が訴えたらしいが、くだらない。ほうっておけば良いのだ。
騒ぐほど、白い恋人など、誰もいつも食べていないのだ。
命名権を売りつけるくらいの根性を見せて欲しいものだ。
一時期だけ名前を変えて、賃料を色々使えば良い。
壇蜜さんとかコスプレさせて、ポロリならぬ「モロリ」イベントをすれば、みんな行く。
まず、ボクが行く。
そういう乱暴なおおらかさが今の社会にはない。
平安のようなフリーセックス、とまでは言わないが、もっと性はオープンにすべきだ。
隠せば隠すほどに、悪意と同じでにじみ出る。
隠すから、見たくなる。モザイクと同じだ。
がっぽーん!と見せたら、うわっとなって良心が目覚める、そういうものだ。
下着を取ったら私、すごいんです、というのは男女ともに多い。
消極的な意味で。
もしボクが、どーん!と「素顔」を出したら、誰もココに来なくなる。
ホラーが得意な日本人は少ないのだ。
ボクに限らず、特にボクは、隠れているのが良いのだ。
こんなかな?あんなかな?きっとブサだけど、意外に・・・
そういう卑怯な商法で来年も生きたいと思う。
ここを訪れるすべての「白い恋人たち」に。
部分的に黒くても良い。
神の祝福あれ。