真実のツイッター
シモネタである。
あなどるなかれシモネタは万国共通である。
以前にシモネタとして「ホームページ・ブログ」について書いた。
結論としては、電脳空間での自己表出は全てオナニーである、ということ。
理由は、初めての方のために少し挙げる。
・ 企業などと違い、本来個人的な目的で作っているということ
・ 自己の快楽のみを追求しているということ
・ いつでも（条件つきでどこでも）行えるということ
知的欲求とか芸術とか、広報公聴とか日々徒然に・・などと個々人はのたまう。
が、結局は自己満足である。
手許の日記で済むことを公開し、自己の生活や思考までも晒す。
更にはその人気？により自己の好感度を測ろうという、歪んだ「認めてくれ・褒めてくれ」という主張。
一方で、自虐的に「いじめてくれ・たたいてくれ」というのもあり、ボクも含めそういう変態は多い。
自己の性癖についてネット空間とはいえ公開しているのだ。
だから「公開オナニー」である、そう書いた。
ブログに遊びに来てください、とは、オナニーを見に来てください、と同義。
ブログに類似の記事があります、とは、同様のオナニーをしています、と同義。
ブログ友達とは、オナニー友達であり、どうやら性感帯が同じだから仲良くしようということ。
・・・（女性訪問者はここで帰る、残れば○○友達）・・・
だからボクは、公開する以上、自分の性癖をオープンにしてきた。
親も知らない方法やツボについて事細かに詳らかにしてきた。
コレは恥ずかしい！見られていると興奮する・・体質ではないので、ただの強制Ｍプレイである。
親が『あの意味がわかんないけど？』などと電話してくると激怒したものだ。
親がブログを見るな！？
意見するな！助言もするな。オナニーですぞ？
オナニーの現場に踏み込んできて、『お母さん、そのやり方どうかと思うけど？』などと言うか！？ボケ！
ヒトの机をを物色して、『このエロ本だって本だ！きちんと本棚にしまえ？』などと父親が言うか！？アホ！
見ず知らずの自称友達が、『私は違うと思う。こういうオナニーこそ真実です！』だと？こっちが恥ずかしいぞ！？
血圧があがってしまった。興奮しすぎた。
さて、ツイッターというのがある。
個人的に長く放置していた語ではある。
いかにも、だからである。
理由は、誰に報せることでもない、ブログ以下の内容のことだからである。
つぶやきである。文章にできない脳を通さない欲求である。
オナニーより本能的である。
もよおしたら欲求を満たすまで垂れ流すしかない。
そんな食欲みたいなもの、つぶやく意味はない。
が、看過できなくなった。
首相や著名人くらいならわかる。
もよおしたらしたくなるのがヒトというものだ。
・・・ローマ法王・・・って。
彼は神の子だと思っていたのに・・！！
ツイッターは小便大便と一緒だぁ！
もよおしたからって報せるなぁ！？
世界中に言うことかぁぁ！？
ローマ法王がどんなときにもよおして、どんなブツをするのか。
少し知りたいけど、実は知りたくない。
首相が何をいつもよおすか。会見の後なら、やはりガマンしていたか、と納得。
著名人がいつもよおすか。仕事の合間とか帰宅後。
当たり前。
仕事中にもよおされたら、生放送など成立しなくなる。
ヒーローも基本的にツイートしない。
変身後に「あ、ちょっと待って？」などと駆け込むのでは興ざめも甚だしい。
ＡＫＢのツイッターにはフォロワー（ストーカー兼見物人）が数万いると云う。
さぞ「用足し」に苦労するであろう。
アイドルの便に対しては、本人たちは「恥ずかしい」などを通り越していることであろう。
即効で始末して、できなければ投げ捨てるか、焼却したいことであろう。
しかし、偏執的ストーカーにはそういう常識は通用しない。
『公開する以上、我々にも見る権利があり・・応援していることは投資であり云々』などという。
訳すと、『○ちゃんのオシッコ姿が見たいんだよぉ！』となる。
社会的には無視できるが人道的に至極危険である。
こういうのは、元が生理的であるが故に、後々問題となる。
・ ツイッターに侮辱する内容！？
・ 非公開ことをツイートした！？
・ 問題のツイッターを削除
こういうことを、便を見て、いじくりまわす輩の、変態さこそ度し難い。
臭い、汚い、内容がない、は当たり前ではないか。
それがツイッターであるのだ。
便に文句を言い、削除要求とは？排泄物を身体に戻せってか？
排泄が目的のツイッターに何を言う？
「ここでは色の悪い、糖の多い小便を禁ず」、などとトイレにあるか？
真実が、大中小いずれかの便（ベン）であるのだから、本来は文句を言う筋ではない。
ネットで何でも吐き出し、排泄できるようにはなったらしいが・・・。
「便・利」というのも難しいものだ。
