MelancholyDampirの日記

ウツな人の独り言

親の体調

足の裏が痛い。
ずっと痛い。
シクシクでも鈍痛でもない。
つまり、中期の歯痛と同じで、スルーできない類のあの痛みだ。
足など痛くて押せない。
青竹を踏んでみたら、股間から脳天まで、痛みを越えた何かが突き抜けた。

加えて、手も震える。
作っているのに、粘土をこねくりだしてしまうのだ。
ドリフで志村さんがやっていた「おばあちゃんのマッサージ師」が近い。
なぜかどんどん手が震えて、全身が震えてくるのだ。
ドールの作業に支障が出まくって困る。
困ったな。

ボクはそういうとき、外出してふらつく。
が、今日は寒かった。
夏日なんてところもあるらしいが気が早い。
こっちはまだ朝晩はプラス5度を切る。
散歩するには、いまいちで足裏にも良くない気温なのだ。

で、脚を高くして横になっていた。
眠れるどころか、白日夢まで見る始末。
血行不良や循環障害なのは判るが。
ボクは、検査と治療が面倒くさいのだ。
それに、もっと違う何かだったら、もっと面倒くさいのだ。
病名も憶えられないし、薬が面倒くさい。
さっきは鼻血も垂れてきた。
今は、すすりながら記事を書いている。
笑ってさえいれば、体調の不調など関係なくなる。
そういう浅い了見で、いつも前向きにバックダッシュしている。


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しかし、家族は息子以外は騙せない。
こういう体調の崩れを、娘は敏感に察知する。
ボクがふらっとして、ばれないように手を壁についてヘラヘラしていても・・。
目が本気で心配している。
妻も??としっかり気付いている。
申し訳ない。
息子と風呂に入っていたら、血行が良くなったのか、どこもかしこも痛くなった。
笑いながら流れる鼻血。

さしあたり、家族の中でいつも笑っていよう。
親を心配して、子ども達が笑いを忘れては困る。
ボクは笑顔が大好きだ。
鼻血では、いつも笑が取れる。
おいしい体質だと思う。